ランチャーの命中で1号のマスクはひび割れ、みつ夫の脇腹を貫通してマントは破けた。 その衝撃で1号は吹っ飛び、隣のクイーンズタワー屋上の壁に当たり、日本丸プレミアムパーク内の地面に叩きつけられた。 パー子が爆音に気づき、落ちる1号をすぐ追いかけたが、距離がありすぎて間に合わなかった。 17. 標的になった須羽満夫novel/20534421
2023-11-17 07:45:16 +0000