Be-1に続いて1989年に日産自動車がリリースしたマーチベースのパイクカー、パオ
Be-1が発売開始と共に絶好調で予定台数分の予約を満了してしまったので、本車からは予約期間中に受け付けた全台数を製造販売する方式に切り替えた
そのため、Be-1が1万台限定だったのに対して、パオに関しては予約期間3ヶ月で5万台あまりの受注を獲得。実際には31321台を生産した
メカニズム的にはマーチやBe-1と同様でパワーユニットや出力、トランスミッションは前作のBe-1と変わらない
Be-1の3倍も作ったので、さすがに今でも比較的入手しやすい
※2023年11月12日の博麗神社・秋例大祭で頒布予定の小型色紙
2023-11-08 09:20:37 +0000