定番のネタを好きな曲ネタでやってみる

夢なま子にゃん

クリプトンさんによれば、ミクを買う人たちはきちんとミクを歌わせる目的の人とミクのビジュアルが見たいだけの人とわかれるとかいってらした。当然二つの要素を持った人もいるかもしれない。とある人は自分で歌ってみたいけどそれにコンプレックスがあり彼女に代わりに歌ってもらったといい、またある人は女の子が歌ってくれると聞いて彼女を迎えたという。PC内のプログラムだからこそ人間が歌う事の出来ない速さの曲を歌う事も、明らかに人前では唄う事の出来ない歌を歌うことも可能である。唄ってみたが発生するのはそんな彼女から人類に突きつけられた一種の課題に立ち向かってみたいという欲望に身を任せた結果のたまものなのかもしれない。映像化が不可能と思われた曲にPVがつくのもまた然りである。彼女以前からVOCALOIDは存在していたが、彼女がその名を知らしめた存在であることは確かである。宇宙でははやぶさが長い旅を終え、彼女は人類が存在する限りどこまでも進化する。製品化は彼女が初めてではないとしても、彼女を生んだ技術はこの国のものである。なにが言いたいかというと、日本の技術力はどこまでも可能性を秘めているし初音ミクもまたこの上ない可能性を秘めているという事だが生憎自分は技術分野の人間ではないしちょっとウィキぺディア先生をかじっただけの素人なので適当な事を書いてるだけであり、とりあえずファンロード復刊おめでとうございます。

#hatsune miku#VOCALOID#ソワカちゃん

2010-06-15 17:13:26 +0000