naviジュラ紀後期の中国に生息していた小型羽毛恐竜、アンキオルニスの成体（♀）。空を飛ぶことに憧れを抱いていた彼女は、気づけば現代にタイムスリップし、人間のような姿になっていた。一人称は「私」。身長145㎝程度。ロファ達からは「ドクター」「ドクター・オルニス」と呼ばれる。
知性的で手先が器用。その器用さを生かして独学で様々な機械を自作している。何度か飛行機を作り恐竜時代の「空を飛びたい」という夢を叶えようとしたが、その度にロファやアルの邪魔が入り飛行計画がおじゃんになっている。
言動は中性的でやや粗暴なところがある。発明以外のことについてはズボラでろくに着替えようとすらしない。だがそんな性格とは裏腹に意外と面倒見はいい。上記のようにロファやアルにしょっちゅう振り回されてはいるが。
何かいいアイデアが生まれるとフィンガースナップする癖がある。肩から生えている翼は恐竜だった頃の名残で空を飛ぶことはできない。何着も似たような黒衣を持っているが、本人曰く洗濯するのも面倒くさいからとのこと。
実は恐竜達の中でもかなり最初の方に現代にやってきた。ロファ達が現代にやって来たことについても一枚噛んでいるようだが…？
2023-11-02 13:34:15 +0000