12/25 アフター世代についてメッセージさせて頂きました。不着の際はお手数ですがご一報下さいませ…!
「魔法を使えない人も、羽を持たない人も、自分が生きる世界を見渡せる……そんなことマジで叶ったら素敵じゃん!?」
引き続きこちらの素敵な企画に参加させて頂きます【流星雨とピルグリムillust/106241074】
※2pにて霧の世界の素材を使用してしまっておりますが、「光の世界」が正しい所属です。
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【ルルー Luroux】
・光の世界/男性/27歳
ルルーミスト=リィーヂー・ブロウ。通称ルルー。
左胸に宿した歯車を核とする種族「マキナドール」の個体。
水中都市の研究者であり、父の影響を受け飛行用カラクリの開発を目指す。夢は「空飛ぶマキナドール」になること。そしてその技術を応用し、魔法や翼を持たない人でも空を飛んで「自分が生きる世界」を見渡せる翼を作ること。ホシの力の減少が進んだ時代だからこそ、すべてが壊れる前に「自分が存在する世界」を目に焼き付けるべきと強く思っている。
常に試験飛行の被験者を探しているがいつも逃げられる。ルルーの周りに飛んでいるシャチは試作品。
❖前期・【ロヴ illust/111340990】霧の世界
「あーんまりハッキリとは記憶にないんだよねえ。まだオレちゃんがガキの頃にお別れしちゃったから。あ、でもアレはよく覚えてるぜ。ミッドとのハミング!色んな意味で一度聴いたら忘れらんねえなぁ~?」
❖前期共存相手・【ミッドさん illust/111424819】光の世界
「ミッドは頼りになる先人でもあるし、何よりいつか超えるべき目標!よく相談にも乗って貰ったよん!……いつかオレちゃんが空飛ぶマキナドールになれたらさ、一番に報告してやりたいね!」
「早く寝ろって?よく言うよ自分のこと棚に上げて。ミッドこそ一体いつ寝てんだっつーの!メシもちゃんとしたもん食わねえと……オレちゃん?オレちゃんはいーんだよ。マキナドールは食事の必要ねーの!」
❖兄弟・【ミロエルさん illust/113225927】光の世界
「ご心配どうもどうも!そういうミロエルもちゃんと休んでるんかぁ?……そうだ!お前の作ってくれたご飯さ、一緒に食べようじゃん!ここいらで休憩といこうぜぇー」
「やーっぱり。この鼻歌はミロエルだと思った!オレちゃんの研究室まで聞こえてたぜー。随分楽しそうなメロディだったよん。つられてオレちゃんも無意識に歌ってたわ」
❖始祖・【ロスト illust/114341005】月の守護者
「マキナドールは憐れなんかじゃねーんだよなぁ。だって、たとえ自壊を迎えたって、大切な人の歯車となって傍に居続けられるんだから」
「カラクリには意思がある。命には意思がある。マキナドールは脆く儚いだけじゃない。強く気高い種族なんだぜっ!」
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種族
【✧マキナドール✧】
・むかしとある魔術士が歯車に錬金術エネルギーを注ぎ込んだことで生まれたカラクリ生命体のホムンクルス。左胸に宿した歯車が命の核。姿は生涯変化することがない。特徴は頭の三本角と歯車仕掛けの耳。
・朽ちる際はなんの前触れもなく突然自壊し、左胸に宿していた歯車だけを遺して消える。遺された歯車には最愛の人の名前が刻まれる。
・様々なカラクリの声を聞くことが出来る。また、手のひらサイズのカラクリであれば操ることも可能。
・愛し合うふたりでひとつの歯車を握り、そこに愛を注ぐことで次世代を成すことが可能。性別や種族は問わない。
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共存について
素敵なご縁を頂きました!
☆光の世界所属 RB-90=バグ(レボ)さん☆【illust/113115905】
「スペクトルゾーン3?世界を作れる開拓ゲーム?へー面白そうじゃん!それが最近の流行りなん?」
「施設とか病院の子どもに配布かあ…すげーじゃん!外に出れない子もそのゲームで世界を見ることが出来んでしょ?」
「ん?待てよ、世界を見る……?ねえそのゲームって製造元は!?ファンファンケージカンパニー?どーもどーも!…え?何すんのかって?そりゃあ研究者たる者、情報収集に決まってるしょ!ちょっと行ってくっからヨロシク~!」
「きみがレボさん?……あっ失礼!子どもらとの相撲のお邪魔しちった。ごめんね?」
「ファンファンケージカンパニーの社員さんからきみを紹介されたんだ。スペクトルゾーン3に一番詳しい人って伺ってるんだけど…・・もしよかったら話を聞かせてくれると嬉しいな」
「これがレボの創った世界…?すごい…!こんなスケールの世界を生み出せるなんて…!」
「オレちゃんの夢なんだ。【世界を見渡す飛行用カラクリをつくる】こと」
「ただの空飛ぶマキナドール…?」
「世界の崩壊も、ホシの消滅も関係ない。そんな純粋な【夢】か……そっか、オレちゃん、いつの間にかネガティブになっちまってたんだな」
「レボがオレちゃんに前を向かせてくれたんだぜ。よし!絶対空飛ぶマキナドールになって、レボと一緒に世界を見渡しちゃうからな!」
「スペクトルゾーン3の話を聞いた時、きみの存在を知った時、思ったんだ。レボは、オレちゃんの夢の先を見せてくれる……って」
「オレちゃんが勝手にレボに夢を投影してるだけかもしれない。でもレボはオレちゃんにとって【夢の体現者】なんだ!」
「光の門なんかに、レボは渡さない…!」
「オレちゃんがレボのコントローラーになれたら…きみを繋ぎ止めることが出来んのかな……」
【続き・novel/19895944】
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最終期もよろしくお願い申し上げます。
メッセージの対応状況は随時キャプション上部に記載致します。基本的に、共存申請に関するメッセージは3日以内、それ以外のメッセージは5日以内に返信させて頂きます。
◇第1周期
リーゼさん【illust/107694140】
◇第2周期
エリヌスさん【illust/109487172】
◇第3周期
ミッドさん【illust/111424819】
ここまでご縁を繋いで下さった方々、そしてマキナドールの種族を継いで下さった方々に心より感謝申し上げます!
2023-11-02 12:01:50 +0000