この娘は自分が3年前に描いた『二つ結びの女子学生と青春の様なワンシーン』の3枚目の絵の娘の表情から手や腕をいくつか変えたのをはじめ、この娘の様々なシチュエーションをノートいっぱいに描いたものになります。
上が女子高生で下が女子中学生にしており、女子中学生のシチュエーションから語っていきます。
左側は教室で同じクラスの男子に何か伝えようとしているイメージでどの様な内容かといいますと普段は髪を結わない娘が二つ結び(お下げ髪)にしてみて男子に感想を聞いた後に放課後に来てほしい場所を伝えるシーンです。(普段の姿も描いてみました。)
この娘の性格的なイメージはツンツンした感じなので男子に呼び捨てやお前・あんたと言ったりしそうな感じにしています。
右側は図書室に男子を呼び出すシチュエーションで渡したいラブレターを隠しながら告白を言い出せずにいて前に持ってきた片方のお下げ髪を弄ってドキドキしていますがこの娘だけでなく察した男子もドキドキしているシーンです。
次は上の女子高生のシチュエーションを語っていきます。
下の絵の時から2・3年の時の間に髪を腰まで伸ばしたイメージと考えて下さい。
左側はこの娘の部屋で登校前の身仕度をしている姿になります。
ツンツンとしたこの娘の見方では二つ結びは恥ずかしいと感じているのか学校では髪を結わずに登校するのですがたまにはやってみたいと思い二つ結びにしているシチュエーションです。
真ん中は二つ結びにした姿で教室に入ってすぐのシチュエーションではこの娘の姿を見たクラスメイト達がこの娘の姿を見て大騒ぎします。
男子からは「マジかよ、、、あれが○○!?」と言った声や、女子からは「○○さんかわいい」などの声をかけられます。
クラスメイト達からイメージとして持たれていませんが乙女チックや乙女心が人一倍あり、恥ずかしくなって顔が真っ赤になり顔を隠そうとしてその際持っている学生鞄を思わず落としてしまうシーンです。
最後の右側のシチュエーションは家に帰って洗面台の前で腰まで伸ばした長い髪を解いていき、恥ずかしかったけどお下げ髪の姿をクラスメイトに褒められたの思い出して鏡の前で笑顔になり、お下げ髪にしてよかったと思う1日のシチュエーションです。
タグにセーラー服のお下げ髪を入れましたがまだなかったので作ってみました。
有名な歌の歌詞なのでタグにありそうとは思っていましたがなかった模様。
イラストの娘は鉛筆画で色はありませんが栗毛(地毛?の焦げ茶色)をイメージしています。
最後に語っておこうと思う事はこの娘のモデルは自分が中1で同じクラスになって初めて隣りの席になった女子生徒です。
2学期の半分くらいまで隣りの席でした。
それ程多くは話していませんが出逢えた事は数奇な感じはします。
同じクラスになったのは中1の時だけで中2の時に一度話したくらいで中3では話した事もなく卒業後は一度も会った記憶もありません。
卒業してから何年も経った時に気になりました。
今どうしているかわかりません。
皆さんは気になる人やまた会いたい人はいませんか?
2023-10-29 14:25:52 +0000