「みんな聴いてくれ。オーディションや。いくらやる気があっても、歌が下手だったらどうしようもない。一番得意な曲、歌ってくれ」(山田修)
「はい」(愛)
『新宿の女』をギター弾き語りで歌う愛。
その後、愛に席を外させてハローナイツは愛をメンバーにと相談するが、啓太の父で修の弟、英二の嘘で諦めてしまう。ヴォーカルの天野真吾もソロ活動を宣言し、修はこのコンサートを最後にハローナイツの解散を決意する。
コンサート本番のステージから真吾が客席を指し、「青年団のアイドルの愛ちゃんやんか、愛ちゃん一緒に歌おか。皆さんどうですか」
(拍手喝采)
舞台で、『MISS YOU』を真吾とデュエットする愛。コンサートは大盛況に終わる。
2023-10-18 16:15:09 +0000