少し見直す機会があったので、八乙女の媛武者ver.2.0のスクリプトを列挙してみた。
赤で塗っているところがVXACEのデフォルトのスクリプト。
それ以外が、自分のやりたい事を導入する為に導入したスクリプト。
そもそもRPGツクールというもの自体が、初心者でも手軽にRPGを作れるソフトだから、手軽って言うのは単純な内容に限られるんだろうな。
凝った内容のものを作ろうとすればツクールではもの足りなくなるのは当然。
VXACEでは上級者向けのスクリプトを導入できるが、MVやMZではプラグインに当たり、互換性が全くない。
VXACEとMVを使い比べた結果、使用できる素材とスクリプトの素材の量がVXACEの方が一日の長があるのでVXACEを使っている。
MVやMZの仕様を1から覚え直してゲーム作るまでの時間が無駄だし。
ユーザーにはVXACEもMVやMZのゲームの大差はない。作る側の問題だろうし
闇雲に詰めても競合エラーを吐くので、エラーを吐かない組み合わせを1つずつ入れては消し入れては消しを繰り返して導き出した現在エラーを吐かない最適解。
とはいえ、単にスクリプトの競合がエラーを吐くのではなく、ツクール内のイベント設定が原因だったり、スクリプト内の設定が原因だったりもあったから、入れては消しという単純作業の他にも設定の変更を試したりなど苦労が多かったんだな。
ゲームを作る側になって分かったけれど、ゲームを遊ぶ側が快適にゲーム内の当たり前を当たり前にプレイできるのは製作者さん達の努力の賜物なんだと思う。逆にゲームテキストに関してはそれよりも遥かにハードルが低いクセに誤字を量産するクソライターとチェック担当者は揃って怠慢の極みだと思う。
基礎学力がしっかりあればケアレスミスで済むし、チェック担当者も間違いは間違いと気づけるだろう。
主観と客観で大量に見落とすのはやはりバカなんだろうな。自分は書いた本人の主観でしかチェックできないというのに。
それでもアホみたいな間違い見つけると悔しいと思うのに。
仕事でテキスト打って、仕事で間違いをチェックしている奴が間違いや見落とし見過ごしを何とも思わないんだから。
後者はテキスト打っている奴がバカでなければ問題ないけど。バカ打ったテキストを責任もって直せないならチェック担当なんていらんだろ。無駄に時間使うだけの給料ドロボーでしかないよな。
テキストの誤字に気づない直さない奴に仕事させる必要ないよね?飼ってるだけなの?ってなる。
2023-10-12 11:49:17 +0000