こちらの企画さま【illust/110984069】に参加させていただきます。
【承認されました】 10/9
【素敵なご縁を頂きました】 10/18
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名前:藍野 ひめ(アオノ ヒメ)
種族:ペル/しあん
大きさ:標準より大きめ
学年/年:3年生/17歳
1人称:私
2人称:あなた、~さん、~先生
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「いちごください!!氷とシロップは5対・・・
あっ、ちょっと待てって下さいね・・・えーっと、1:9で!」
「シャドボが・・・・・・あたらなーい;
ここまで来るのに私の前で消失・・・(ゾワッ」
「あのヒトのこと考えると、しっぽが動いちゃう・・・
早くこの気持ち確かめ行かないと。」
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ごく普通の猫家族に生まれた普通の猫の女の子
明るく元気、思い立ったら即行動が信条
元陸上部で夏の大会を最後に引退
面倒見の良い長距離走選手
走ることが大好き
しっぽ振りながら笑顔でグラウンドを駆け抜ける
互いの攻撃が当たらない・・・そんな真理に行きついた今日この頃
ゴーストに対して苦手意識が芽生えてしまった
嫌い!というわけではなく、
お互いに触れられない感じが“もやもや”するって感じのよう
でも、今は神々しい何か(メイクやアイテム)でバッチリ解決!
・・・の様子
思い込みって素晴らしい(ぷらしーぼ)
周囲がひくほどの極甘党
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わたしはずっと走っていた。
息が切れそうになっても。心臓が飛び出そうになっても。
このしっぽをはためかせて・・・
”辛くたって、苦しくたってこんなに走れるんだ!!わたしは走るのが好きなんだ!”
いつの間にかそう考えるようになっていた。
・・・そう思い込んでいた。
あのヒトが視界に入っていたことも忘れて・・・
引退した後も走るのはやめなかった
だって好きだから、そう思い込んでいたから
でも体は正直だった
今は走っても走っても
しっぽがはためかない・・・
走るのが嫌いになったわけじゃない・・・のに
何が違うんだろ・・・
「まっ、考えても仕方ないですよね」
「今日は久々にグラウンド行きますかね♪」
わたしはすぐに考えるのをやめ、グラウンドへ向けて走り始めた・・・
そんな時、あのヒトの顔が脳裏に横切った。
その瞬間、わたしのしっぽがはためいた
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私が愛したゴーストなあなた
鳳 翔さん 【illust/112404362】
「翔さんのとなりは暖かくて、キラキラで・・・私、今幸せです!」
「これがあれば翔さんと・・・」
「翔さん!あっち、あっちです!!全速力で行きましょう!」
※キャプションは編集中
****申請については、
性別、学年、種族は問わず相性を重視したいと思っています。
些細なきっかけでもそこに素敵なご縁が感じられれば、それでよしと考えております。
ただ、設定上いろいろ引っ張りまわしてしまう感があるので・・・
そんなせわしない生活でも大丈夫!という方だと幸いです。
不備等ございましたら、ご連絡ください。
対応させていただきます。
藍
2023-10-08 23:21:37 +0000