ピウイ「爆睡!!爆睡!!」
ヴァミリオ「・・・まったく、もう昼だぞ。お前がこんな時間まで爆睡してるなんて珍しいじゃないか。
・・・この前昔のことを話したからちょっと疲れちゃったんじゃないか?大丈夫か、ヘルク。
・・・おはよう。」
ヘルク「いやー、おはようアン。ちょっと寝すぎじゃったかなー。
・・・ピウイもおはよう。」
ピウイ「こんにちは!!」
ヴァミリオ「・・・まったく・・・早く朝食食べて出発するぞ。もうちょっとで帝国のみんなに会えるんだからな。
アズドラ達が人間たちを、お前の仲間たちをきっと何とかしてくれる。
安心するならその後だろが・・・バカ。」
ヘルク「・・・そうだな。こうしちゃいれない。急いで食べるよ。」
ヴァミリオ「コラ、寝起きで急ぐな。危ないだろが。お前のペースで大丈夫だからな。
ほら、手を貸してやる。」
ヘルク「・・・はは、ありがとう。アンは優しいなぁ。」
ヴァミリオ「・・・ふん。」
ピウイ「・・・」
ピウイ「アンちゃん!!アンちゃん!!」
ヴァミリオ「何だ。」
ピウイ「お腹空いた!!」
ヴァミリオ「お前はさっき食べただろが!!」
的な。
ヘルクは裏サンデー時代の連載中の初期から読んでました。
漫画では一番争うぐらい好きもしれない。何より魔族側の平和な緩さがいい。
人間社会もこう個人個人独特のユーモアあればいいのに。
この前アニメ化して、今更何で!?と思ったけど、
ヴァミリオ、ヘルク、ピウイの緩ーい旅をアニメで見れて感動。
呪術とhelckが現在唯一追ってるアニメです。
2023-10-08 08:29:14 +0000