_彼岸と此岸の境目にある小さな本丸。
そこの本丸の主はかつて、異邦で死者の世界を管理していた神。
それが何の因果か、ずっと遠くの辺境の地でこの世とあの世の境を守るために奮闘している。
嘘か誠かは、実際に訪れてみた者にしか分からない。
秋風が吹く時期、曼珠沙華の咲く場所。そのどこかにこの本丸はあるかもしれない。_
小説で書いている『ハデスお兄ちゃんが審神者になりました』シリーズの表紙になりそうな落書きです。
(表紙サイズではないので多分表紙にはならないです)
小説の方もちょっとずつ本編を書いているので、いつかまとめて本に出来たらなぁと思ったりします。
2023-09-16 15:59:43 +0000