“The Greatest ROBOT Ever Created

われたメガネ峰太郎
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Minetaro Mortal Plastic Vandals & Hove Albion Hobby Club
“Black Marble Hobby Show 4”

presents

“The Greatest ROBOT Ever Created.”
2023年9月30日(土) - 10月1日(日)

発表会時間(両日とも)
13時 - 20時

トークショー(両日とも)
17時 - 19時

IAF Shop*
福岡市中央区薬院3-7-19 2F

“The Greatest ROBOT Ever Created.”
科学技術の粋を集めて生み出される鋼の身体・ロボット。原義としての「労働力」に始まり、兵器、正義、人間関係、親、恋人、友人、成長した自分自身と、様々なものの象徴となりうるロボットは、国内外を問わず多くの人々の想像/創造力を刺激し続けてきた。本企画では、そんなロボットの中でも、日本国内のポップカルチャーの中で醸成されてきた特異なロボット表象をテーマに、無機物とテクノロジーによって作られ・描写される身体イメージの奔流について、作品展示と言論活動を交えて問い直す。

Talk Show
9月30日(土)
17:00 -19:00
本企画1日目のトークショーでは、2次元・3次元を問わず多様なメディアで表現されている日本ポップカルチャーのロボットに対し、アートやプロダクト、被写体などの文脈を介した分析を行うことで、「ロボット」であることがいかなる表現を可能にしてきたのかについての検討を行う。

part.1 『神はどうしてモビルスーツを人の形に作りたもうた』
福地英臣
漫画批評家・現代美術家。今回の企画に取り組むために生まれてきた。Art Exhibition にも参加。

part.2 『「巨大ロボット」が持つビジュアルパワー ~ロボットキャラクターのスケールに関する一考察~(仮)』
坂口将史
特撮研究者・漫画研究者。日本経済大学経営学部経営学科講師。メディア芸術カレントコンテンツ・コアライター。論文に「成田亨がキャラクターデザインにもたらしたもの」(『藝術研究2017』)など。『ユリイカ2021年10月号 特集 : 円谷英二』などに寄稿。

Artist Talk
10月1日(日)
17:00 -19:00
本企画2日目のトークショーでは、昨今の「キャラアート(キャラクターアート)」に代表されるような、ポップカルチャーのビジュアルを想起させる若手現代美術家らが登壇。戦後間も無く誕生した日本独自の「ロボットもの」コンテンツに脳天を撃ち抜かれたユース世代の美術家が、それらの作品と自身のアートとの接点について言及する。各世代の様々な視座から繰り出される美術家ならではのアクロバティックな考察は、胸にポッカリ空いた夏の喪失を埋め合わせてくれるに違いない!!

『ぼくのかんがえたさいきょうのろぼっと』ART Exhibition に参加するアーティストによるトーク

ZeFFFY
DUMBHEAD
MAITON
ixima kuniyosi
Takashi Nishizono
Satoshi (TRASH ART WORKS)
Keita Ando
Hideomi Fukuchi
Hironori Mienematsu

#われたメガネ峰太郎

2023-09-06 09:10:42 +0000