◆流星雨とピルグリム【illust/106241074】
◆ネアル・モラクス / 中性 / 15歳 / 160cm(250cm) / 霧の世界(白キ花園)
一人称:ボク 二人称:アナタ、名前+さん
◆共存:
◇前期【霧】: ノアル【illust/109488240】
「父様はこの花園をどうするかいっぱい悩んだんだよね。だから今がある。
大丈夫、心配しないで。この花園はボクが守るから」
「母様との研究が続けられるようにボクも頑張って花達を育てるよ」
◇前期相手【花】: 呼潮さん【illust/109487631】
「母様……大丈夫?無理してない?何かあったらボクを頼ってね」
「ボクも胡蝶蘭を育てたいって言ってるのに、父様がそれだけはダメだってさ。残念」
◇今期【花】:白妙さん【illust/111479198】
「兄様、今日は花園で栽培した新種の花を持ってきました!見てヨシ使ってヨシだよ!」
「兄様とお話するの楽しくて好き、エヘヘ…。ボクもがんばるね!」
フルーシアと花衿飾りの陸人魚の間に生まれる。
父から継いだ白キ花園の管理人。
花園を一部だけ一般公開するようになる。奥は立ち入り禁止。
両親からの教えにより植物や薬の知識に長けており、
花や植物だけでなくもっと花園のためにならないかと考え、あちこちへ足を運んでいる。
何かあればすぐに身内にテレパシーを飛ばす。
頭痛はあまり起こらない方なので、ついつい長話をすると父に睨まれる。
ちょっとだけ抜けているせいか騙されやすく、妙なものを買ってきては怒られる。
私室は花と植物とよくわからないものに溢れている。掃除は苦手。
人魚との混血児であるせいか、海水に浸かると脚が尾鰭へと変化する。
幼い頃より泳ぐことが大好きだったが、2年前に母方の病を発症。
まだ数も少なく小さな鱗ではあるものの、いずれは海に入れなくなると聞いて呆然とし、
そして花園の存在や両親が尽力している薬の研究に思いあたり、
根本的な解決は無理だとしても、自分も何かしたいと強く願うようになった。
★豊穣祭へは花園の花を卸しに行きます。
◆白キ花園◆
多種多様な白い花で構成された花園。花園には秘された花があるという。
若返りの花、不死の花、あらゆるウソがホントとしてそこには在ると云われている。
父の代になり、一部だけ一般公開をする運びとなる。希望があれば花を購入することも可能。
ただし、奥は危険な花も多いため、立ち入り禁止となっている。花園には美しい白い花々が咲き誇っている。
「薬と同じように、花でも種族によっては効き方が違う……か、難しいね」
「ボクは父様や母様の努力を無駄にはしたくないんだ」
「やあ、いらっしゃい。白キ花園へ。君が求めるのはどんな花かな?言葉を一緒に贈るのも素敵だよ」
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◆共存(9/8):花の世界 ルダさん【illust/111356539】
→【novel/19867654】
2023-08-31 15:06:49 +0000