いつか書きたいエピソード

リッカ「本当にこの世は理不尽だわ。殺人に手を染めた悪魔がこうやってアイドルをやっているなんて」
クロリス「もしかして嫉妬？」
リッカ「私の恋人を殺しておいて何を言ってるの？本当に頭が可笑しいの？」
クロリス「あぁ〜そんなこともあったね。そんな詳しく覚えてないけど」
リッカ「この………っ！」
クロリス「『絶対女王』とやらが胸ぐらを掴んじゃって、これを見たらファンは発狂するんじゃない？」
リッカ「…………」
クロリス「僕はそんな暴力的なこと好きじゃないよ？」
リッカ「貴方が言った所で何の説得力も無いわ」
クロリス「う〜ん、せっかくプラネットに居るならステージで決着を付けようよ」
リッカ「は？」
クロリス「このイベントの決勝で、どっちが王者に相応しいか決めるんだ」
リッカ「臨むところよ！貴方が殺したハルトの分まで…輝いてやるわ！」