子供の頃、放課後の午後。束縛から解放されたひと時の自由時間、日没までのそのほんのひと時。ふと何故かこの瞬間が永遠に続くと錯覚してしまう時が自分にはありました。今思い返すと、あれは見守られていたのではないかと想像力を膨らまして着想を得た作品です。構図を再構成して、油彩で仕上げていこうと思っています。
2023-08-16 10:16:39 +0000