▶流星雨とピルグリム【illust/106241074】
▶フリュースト
∟Age:67(稼働してから)/Height:180/Sex:M
∟一人称:僕/二人称:あんた、呼び捨て
∟所属世界:光の世界
▶エーヴィヒ・メーア
施設内外問わず水が巡り、一見寂れているように見える水族館。
人の賑やかさはなく、周辺は水の音と静けさに包まれている。
水族館で作られたアンドロイドのみが所属している。
▶所属について
主星・組織タグ使用していますが、募集はしておりません。
▶素敵なご縁をいただきました…!(8/17)
静謐さを纏う水族館に『真新しさ』を吹き込み、それを許容させた賑やかな年下の友人。
花の世界/リーネトエさん【illust/109768351】
その少年を視界に映した時、彼を『賑やか』な客人であると認識した。
己が好まない空気が入り込んできたと、最初はすげなく追い返す気でいた。
しかし、ただの冷やかしや害悪な人間たちのそれとは違うようなものを感じた為、
スタッフ――弟妹達には見守っておくように言い含めておいた。
一度きりの訪問だろうと思っていたが、どうやら彼は此処を気に入ったらしい。
話し掛けられる事もあった。質問に返答し、それだけ。
…だった筈が、いつしか事務的なものが他愛のない会話をするまでになったものだと
気付けば、それなりに時間が経過したからだとひどく納得もした。
いつの間にか彼は、自分にとっての『いつもの』光景として馴染んでいたようだ。
「いきなり大きな声を出すのはやめてくれと…何、核を結ぶ?」
「…成程ね。正直、僕自身がそれに値するのかどうかが分かっていない。
むしろあんたは良いのかっていう話に…いや、問い返すのは愚問だったかな」
静かな水で溢れるこの場所に、まるで暗い海底を照らすかのような明るい声が一つ。
悪くはないかと多少は見逃すようになったのは良い事でもあるのだろう。
青く輝く尻尾を揺らめかせ、アンドロイドはからりと笑う。
「自慢…っていうの?正直そういうのを他人に話して何が楽しいんだろうって思ってた。
今なら何となく理解出来るよ。ひけらかすわけじゃないけどね」
「僕が自慢したいのはこの水族館、優秀なスタッフ、そして無二の『友人』がいる事さ」
「リーネトエ、あんたの事だよ。はは、本当だって」
「――ただ、まさかあんたと『雨に打たれる』感覚を共有出来るだなんて思いもしなかったけど!」
▶共存について連星での共存を希望していますが、ご相談内容次第では同所属でも可能です。
二人だからこその関係性になれたらと思っています。
恋愛や婚姻関係も含まれる場合は異性、或いは女性寄りの中性の方とさせていただきますが、
キャラクターの性格や組織の代表という立場上、恋愛を中心とした交流は出来ません。
また、当家系は実子を残す手段がありません。特殊な方法をお持ちの場合はその限りでは
ないかもしれませんが、どちらにしても恋愛/婚姻を含む共存関係になっても
当家系では積極的に実子を考える事はありません。
全期を通して代表は組織内にいるキャラクターが務めます。
ありがたくも申請をいただいた場合、三日以内の返信を心掛けますが、
場合によっては三日以上お時間をいただく事もあるかと思います。
三日経っても返信がないようでしたら、お手数ではありますが再送の方お願い致します。
▶交流について
成立した際の交流はpixiv・外部(Twitter/Mastodon)どちらでも可能です。
交流はお相手様に合わせる形となりますが、外部の場合は浮上しない期間が長い時がある為、
頻繁な交流は出来ない事を予めご了承ください。
▶主催様承認済み
▶キャプション随時編集
2023-08-11 15:00:25 +0000