ただ暗い霄漢を仰ぐ景色の中、女の全てを引き受けた赫灼の雫がただ々々そこに落ちる瞬間を待っているような。空には何も無く、地に横たわる躯とそこに廻る根も幹も既に朽ちて。ておさんから頂いたリプを引用させて頂きました(^^)
2023-08-03 12:02:04 +0000