【幻ロボ3】初陣〜ダメムジナの手も借りたい【北の嵐〜東の刃】

ゆきのこ画廊番地

まさかこんな羽目になるなんて…幻算はそう思った。
大十島出身である。猩燻幻算は賭け事や酒などに多額の金を費やし
妻子に出ていかれ多額の借金を抱えたダメムジナである。

多額の借金を返済するために戦場の場に降り立つ羽目になった。
戦う以外の選択肢はあったが蛸部屋での過酷な労働以外に場はなく選択の余地はなかったのである。

ここはグリンデル城砦、カエリム王国、ボルソルン連合、大十島の3つの勢力は激戦を繰り広げていた。
狐に似た形の機装兵「禍津尾」に乗る吟華はバイティングドッグス国防義勇軍と激戦を繰り広げていた

「そこの空を飛んでいる機装兵手を貸して!!」吟華が叫ぶ。
いくら乗り回しの悪く思うように動かず囮にもならない機装兵「飛鵜」といえども猫の手も借りたい今となっては
手を借りたいののである

「そうはいっても空を飛ぶのは苦心がかかるんだ!」幻算はぼやく
「だが飛んでるばかりもいられないな!!」幻算は魔術を唱えて魔法攻撃をした
激戦はまだ続いていた。

1章 illust/109743792 ログインします!吟華さんの手を貸していますね!。

illust/109951028 の展開をお借りしました。
お借りしました
吟華さん illust/109740685
禍津尾 illust/109741083
うちのこ
猩燻幻算 illust/110011143
飛鵜 illust/110038220

#【幻ロボ3】#【大十島】#【北の嵐・東の刃】#original

2023-07-26 14:01:23 +0000