【終の病】ケルハ【最終期】

わりばし
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こちらの企画様【illust/101528139】にて4期に成立した番の子世代です。

■名前:ケルハ
 所属:花の国
 奇病数:5
 性別:♂ 年齢:26
 若草色と花緑青色のオッドアイをした小柄な色違いヒlスlイlゾlロlアです。
 
父:ヘリオスさん【illust/108811731
「父さんは今も昔もおれの憧れなんだ。そっくりそのままを目指してるわけじゃないけれど、おれもいつかああなれたらいいな」
母:スクリ【illust/108872419
「昔は母さんが父さんを光って表現するの少し不思議だったんだよね。でも母さんと同じに視界になった今は理解できるようになったよ」
妹:ヴェルリアさん【illust/110232450
「リアは本当に可愛いねぇ。お菓子食べるかい?お兄ちゃんおすすめの美味しいのがあるよ、ほらほら」
「いつまでも子ども扱いするのはどうかと思うけどおれにとってはいつまでも変わらず可愛い妹だからさ。たまに会った時くらいは、ね」


フィルーミル国内の特定の場所を点々としていますがその殆どは深い森の中や暗い洞窟内等の人気の少ない場所。
自分では作れない道具や料理を買い求めに町に出る事もありますが、霧の幻影やゴーストダイブを用いて他者の目から隠れた状態でいます。
視力がなくなった事を嘆いてはいないものの、無意識に視えない事へ不安を抱えているので自分も他者から視えなくする事で安心している節があります。
慣れ親しんだ相手に願われれば姿を見せるかもしれません。

普段は敬語ですが家族や慣れた相手には砕けた口調になり一人称も変化します。
母に似ておおらかで自分と違う他者を許容する寛容的な性質ですが、受け入れ理解を示す上で自分を曲げずに他人は他人、自分は自分を貫く図太さを持っています。誰かから悪意をもって害されたり煽られても特に怒ったり反撃する事はなく、対話を試みてみたりさっさと逃走したり。
視力の問題で父のような騎士を目指すことは諦めていますが、森や洞窟内で迷っているようであれば出口までの道案内を申し出たり、怪我をしているようであれば薬や木の実を置いて影から様子を窺ったりと基本的に人助けを好んでいます。
嫌悪感は親愛も恋愛も関わらず好意を抱いた相手には正面からストレートに言葉や態度で示しますし、甘やかすのも世話を焼くのも好き。年下相手にはややお兄ちゃん感が出るかもしれません。

家族愛が非常に強く、母と妹からは羽根を、父からはツメを貰ってお守りとして大事に身に着けています。独り立ちした今でも定期的に家族の近状を確認しないと落ち着かない様子。
妹は自分よりも随分立派になったと感心しつつもいつでも甘やかしたいと考えているので隙あらば可愛がっています。でれでれ。
 
 
「…もしかしてぼくに気付いてます?きみも勘が良いのですね。失敬、迷っておられるのかと心配していただけで他意はありませんよ」

「この植物いい香りでしょう?花弁は砂糖漬けにしたら美味しいですし、成熟した実は解熱の薬にも使えるんですから」

「きみが嬉しいならおれも嬉しいし、きみが楽しいならおれも楽しいよ。別にてきとう言ってるんじゃないさ、それだけきみの事が好きってことだよ」

 
 
お相手様については種族や性別、所属等問わず相性重視のご縁を頂ければと考えています。
また当キャラクターは死亡判定に該当しておりますが、同じく該当数の方でも問題ありません。
メッセージを頂いた場合3日以内にはお返事させていただきます。
もし3日以上経過しても返信がない場合はお手数ですが再度送信していただけると助かります。
何か問題等ありましたらご一報ください。

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2023-07-25 12:00:50 +0000