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近藤商会@文芸部わりと今まで、リアル路線のエルフ耳ていうのがどうにも慣れなかったのですが「聖戦勇戯」というファンタジーとＳＦの合いの子みたいなマンガを読んだときにアリだなと感じたのです。
長命種としてのエルフですね。
１０式さんの物語を積み重ねると積み重ねるだけ、彼女が人間とは別の存在になっていったのでどうしたものか...と悩んでいたのです。
目指すエデンは「戦争ギャグ漫画」という不謹慎きわまるので。
立ち返って。うちの企画名は[IronWizards]「アイアンウイザード」『鉄の魔術師』と言う意味ですね。
その名の通りに魔法使いって意味ではなく、「あいつはオニみたいだ」というような比喩する意味合いで使っていたのです。
一般の生身の兵隊からみたらまるで信じられない戦いをする。というあんばいです。
以前に、ストライクウィッチーズの世界観/文脈に合わせたものを作成しましたが↓
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人様の土俵の上で。というのも申し訳なくて一時的に下げていたのです。
ストライクユニットをつけたキャラクタを後輩が「魚雷みたいで気味が悪い」といっていて。
ふわふわの動物耳を頭の上につけたかわいい美少女が戦うことと、兵器そのものが持っている怖さ。飛行機という華のある立ち位置を上手く表現していて秀逸なデザインとおもいます。
なので、泥臭い戦車にそのままそれに当てはめると華がありすぎていまいちズレて見えていたのでした。
んで、はなしをくだんのまんがに戻すと。エルフ耳が解剖学的に理にかなった形状をしていて。
そこから感じられる「人間のようで人間ではない」そういうちょっとズレた感じを受け。いろいろと脳みそのなかで繋がってこれに至ったわけです。
２枚目以降にあるようにフィギュアとしてカタチになりつつあって。そのなかでどーしてもリクツが追いつかないところとか。そもそもかわいいかおして２０ミリ砲をかまえるってところに空恐ろしさがあって。
あーでふーで。
「エルフは長名種で狙撃手として様々な戦場を駆る傭兵として現代に存続している」
としてしまうといろいろとモヤっと意味不明にしておいてハマリ良くなったのですね。
そんなわけでした。
2023-07-24 15:39:12 +0000