イベントの終わりもそろそろ近付いてきたところで、二人目失礼いたします…!
アドルファス・カーライル・ポップルウェル
19歳/180cm/男/願い:自由になりたい
一人称 僕
二人称 君、あなた、名前呼び捨て
「僕はアドルファス・カーライル・ポップルウェル。よろしく。…ああ、覚えづらいよね。呼ばれるとしたらアドリーとかカールとかポップとか…ふふ、なんでもいいよ。好きに呼んでくれ」
「僕はもう縛り付けられるのにはうんざりなんだ。自分の意思で、自分がしたいことをする。そう決めたよ」
「君『も』、籠の鳥なんだな。僕と同じだ」
とある貴族の一人息子で、昔から厳しい両親に何かと強要されることが多く、事故で両手が不自由になったことを切っ掛けにそれがより激しくなった。
何かをしたいと伝えても了承されることはほぼ無く、縛り付けられる毎日に辟易としていた時、手紙が届きステラドールとその館の存在を知る。
両親には必ず反対される為、家出同然で家を飛び出してきた。
ステラドールは願いを叶えるためだけに存在する。しかも願い人と契約しなければ外にも出られない。太陽すら拝めない。そんな諸々の状況を知り、自分と境遇が似ていると親近感を抱き、無意識のうちに同情している。
自由になること、と漠然としていますが両親をどうこうしたいわけではなく、自分の意思が尊重され、したいことがしたい時に自由に出来ることを願っています。手に関しては義手で行うことに然程苦労していないため、願いとしては二の次。
ステラドールにも自由になってほしいと思っているので、仲良くなったら自ら契約を頼む可能性もありますが、その辺りは後々描写していけたらと思っております(^^)
飾りや模様など諸々省略可です。
よろしくお願いします!
2023-07-24 12:41:56 +0000