1983年7月16日公開!
幾度も映像化(これが初ではない)され、続編もいくつも存在する。
ポップカルチャーがあふれる80年代に作られたのにノスタルジーを醸し出し、
稚拙に見える特撮すらもファンタジーの表現として納得してしまう。
なんといっても、原田知世の初々しくも不思議な存在感。
そして大林宣彦の演出。
全てが合致した奇跡的な映画。
そして、元祖”聖地巡礼”映画ではなかろうか?
初めて観たのはテレビ放映でカーテンコールが無かったとか、少し年上のお兄さんたちがザワついていたとかやらなんやら超長く書いてしまうので、このへんで。
ちなみに背景の町並みは写真加工です。
2023-07-16 01:39:52 +0000