おびこちらの企画に分家としての新規家系で参加です【illust/101528139】
ー承認ありがとうございますー
名前：ロベッガロベッガ・ロコ
種族：落とし鳥（色違い）
（本来無い模様はペイントです）
性別：♂
特性：はとむね
年齢：28歳
国所属：夢の国レイターヴ
奇病数：【５】 奇病数該当によりロスト確定
エンディングの展開を受けて、ロスト回避
相手をよく観察するのが好きな冷静な性格
表の顔は陽気でヒト好きする笑顔が得意な為
信用されやすく
生まれた時に隣にいた卵を突き割り
中身の妹（アルべガロ）を見て笑いながら殻からでてきた。
その為、2羽は本来双子では無く兄と妹。
口が上手く、情報を集めたり・広めたり。
普段は路上でタップダンスや翼を使った簡単なマジック
ジョーク等のショーを行い各地を歩きながら
妹の活動を手助けするように
孤独そうな者へラッカを紹介する活動もしている
笑顔でいながらもどこか退屈を抱えていて
本当に夢中になれる事や相手を探している
身内にはとても甘いが、亡くなった同種の父の事は嫌い
◇家族
父：アルレオ（水の国）奇病数:4 死亡【illust/108467144】
「アナタがどうもキライです。ロコの本当の笑顔を拝めない原因はアナタのようで…」
「私は元から補佐に向かない性質なので不満はありませんが…どうせならね、うろついてやりたいじゃあないですか。ふふ♪」
父：エル・ロコさん（夢の国）奇病数:2 生存【illust/108162242】
「ロコは家族であり、私の師。アナタに心から笑ってもらえるように芸を磨いてきたんです。なかなか難しいようですけれど」
「ロコが笑顔でアルレオの話してくれる度に私は憎らしく感じてしまって。笑顔の裏の顔をアレだけが知って天へ持って逃げたようで…どうしても、ね？狡いなと笑いが込み上げてきてしまうんですよ」
「いやはや、色々言いますけれどね。私とても楽しいんですよ…飽きなき世。奇病についても興味ありますし。なにより大事な事をロコから教わっていますから・・・笑顔でいれば上手くいく。」
妹：アルベガロ・ロコ【illust/109859134】
「スプートを想う気持ちは分かりますけどね、今の所一羽でもあの子は大丈夫ですよ。ヒトを惹きつける魅力だってありますし…それにアナタにはもうヒトリの可愛い翼がいるのでしょう？笑ってもらえるように大事にしなさいな、私の分までね」
「私達が揃えば笑顔で乗り切れる。まぁ笑顔で”お話”しているのに相手が逃げてしまうんですけど、結果が良ければ万事解決です。なんでしょうね、笑顔が怖いだなんて失礼な話。フフフ…うん？前に私が連れてきた子？そんな子いましたっけ？」
妹：スプートニカ・ロコ【illust/109859212】
「可愛いスプート、またそんな色の羽を着て…アナタの黒には白が似合うと思うのに、いつになったらその忌々しい羽根から着替えてくれるのかな？なんてお小言を笑って聞いてくれるのはスプートだけだよ。ふふふ！アナタは黒も白も良くお似合いだ」
「スプートと頻繁に会っていると言ったら、アルベガロが羨ましがってね…近々飛んでくるかもしれませんね。フフフ、姉に会うのは楽しみかい？スプートは優しいね、怖がらない…妹だから当然かもしれないけど、きっとアルベガロはスプートの反応を見て喜んでいますよ」
「スプートが困っていたらアルベガロだって飛んできたいんでしょうけどね、あの子には…難しいでしょうね。代わりに私と踊りましょうスプート♪何が起きてもロコな私達は大丈夫、こんなに笑顔でいられるのですからね。不安も恐怖も笑いで吹き飛ばしてやりましょう」
◇関連民族（所属はしていません）
落とし星の民～ラッカ～：【illust/105622940】
◆影
父だったモノ：【illust/110418248】
「あぁ…なんて愉快な日。できる事なら会いたく無かった父親に最高の形で再会できるなんて」
「ロコが欲しいのですか、そうでしょうね。そのくらいの執着がなければね……よかった。私が心置きなくアナタの邪魔ができる」
「仕方ない、アナタの知らないロコの父親としての顔を世話してもらえた私が丁寧に語って教えて差し上げま……あっと地雷でした？！これは失礼！ｱﾊﾊﾊ♪」
曾祖父だったモノ：【illust/110418330】
「曽祖父……私達ってそんなに昔から同じ種族？と改めてビックリですね。Σおやおや色違いはお嫌いなんですか？その割には執着なさる……あぁ、アナタの長様も私と似た色の鳥でしたね」
「そんなに毛嫌いされると悲しくなってしまいます〜…顔向けできないんでしょう？この色に……似ても似つかないだって？ハハッ！まぁそうでしょうね」
「愛しすぎて忘れてしまうなんてね、苦しいですね…自慢の袋もボロボロで。アナタが愛した者達の結果も目に入らない……あぁ、お可哀想にねぇ」
あぁ・・・私ったら柄にもなく盾になったりして
でも、あの子が消えたらアルベガロも長様も悲しむだろうし・・一匹の民の為ならまぁ・・・
「だからあの時に私はスプートに”葬式の時は白い羽根を纏って喪主をお願いします”って心の中で思ったんですよ。そしたら声に出ていたんですって！すっごく怒られてしまいました！アハハハッ」
「いやはや、お強い……ちょっと諦めてしまいましたねぇ私としたことが。まだまだスプートとも踊り足りないって言うのに。スプートの・・えっと・・・誰ですっけあの方。えーーーっと？？Σあぁ！アナベルさん【illust/109805168】」
「運命のアナベルさんとも沢山たくさんお話しなくてはね、フフフッスプートが選ぶ方ですからとても素敵な方なのですよ。もちろん、認めていますともーー許すかどうかは別だがな」
「ハハハッ！冗談です冗談！スプートの笑顔を素敵にしてくださるのはアナベルさんですからね…華やかなアナベルさんのお陰でロコも嬉しそうで、それに、アナベルさんのお姿、嫌いじゃ無いんですよ・・不思議とね。・・・おや？あの黒い影はもう一羽の・・・・ハハハッ楽しいですね、とっっても！」
2023-07-12 14:07:22 +0000