【終の病】レティーシア【最終期】

ルーナ
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企画:終の病【illust/101528139
新規家系でお邪魔します。

現在:承認頂きました
メッセージ返信致しました。不着の際はご連絡下さい。(2023/07/18)

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名前:レティーシア
性別:♀
年齢:18歳
所属:<夢>レイダーウ国
身長:1.0m(小柄)
種族:㍋あぶSoL
奇病数:3

一人称:私
二人称:貴方、~様
好き:花、温かいものetc...
嫌い:夜道、水(雨)etc...

特性:マジックミラー
技:ねがいごと、こらえる、滅びのうた、おんがえし(使用可能)

「.......」
「あ、あの...こ、こんばんは...花を探してて....知りませんか?」
「貴方は、優しいのね」

『運命なんて、ある訳ない...』

物静かな少女。
奇病により両親が他界し、その頃より両親の墓へとお供えする花を各地で探している。
両親を奇病で失った事や独りになった心細さなどが重なり、必要以上に言葉を発さなくなった。
誰に対しても同じように話しかけるが、自分よりも大きいポケにはびっくりもする。
特に怖いや寂しいと言った言葉は口に出さなくなってしまったが、やはり臆病な一面もあるようで、我慢しすぎて無意識に涙が零れて泣いてしまうこともある様子。

運命なんて、ある訳ない...
運命なんて見つけたら、また、失うのが怖くなる...
また独りにされるくらいなら、このまま独りでいい。

でも....それでも....

願ってしまうのは、我儘なのかな....


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素敵なご縁を結んでいただきました(2023/07/18)
❁⃘運命の番様❁⃘
ヘリオス様【illust/109650095
呼び方→貴方、ヘリオス様

ここは何処だろう...。

私は奇病で倒れてしまった、パパとママのお墓に供える花を探して、旅の知識もないまま各国を旅している。
その日は運が悪かったのか、森の中を迷ってしまった。何も知らずに入ったとはいえ、もう既に日も落ち夜も遅い。
早く森から出ないと....そう思っていた時、さほど遠くない場所から"青い炎"が見えた。きっと誰か居るんだ。そう思って私はそれを目印に、全身に泥や葉っぱをつけた状態で進んで行った。
ガサガサッと音を立て、茂みから飛び出した。目の前には大柄なバクフーン...青い炎の持ち主であった。自身よりも大きいヒトに対して、いつもびっくりしてしまう。彼に対しても、大きさには驚いたし威圧感や目付きは確かに怖く感じた。でもそれ以上に、その青い炎が、声をかけてくれた大きな方がとても暖かく感じた。きっと優しい方なのだろう...そう思ったら、不思議とちゃんと言葉が出ていた。

「あの、この辺りで花畑...花がある場所を、知りませんか?」

そう答えると、大きな彼は丁寧に教えてくれて、そして案内も申し出てくれた。異国の者である私に。
それがどうしてか、とても嬉しく感じた。

「教えてくれて、ありがとう。...もし貴方が大丈夫なら、街の場所も....あ、ごめんなさい。外に出るの、初めてで...」

案内をしてくれている途中でも、彼に沢山話しかけてしまったと思う。パパとママが亡くなってから他人とは必要以上に喋らないようにしていたのに、自然と笑顔も言葉も出ていた。きっと、彼があそこに居なかったら、綺麗な花畑で花を採る事も、街へ行く事すら出来なかった。
無言で頭の上の葉っぱを取ってくれた時はびっくりしたけど、それでも怖いとは感じなかったし、笑顔で応えることが出来た。

街へ案内して貰ってからは、長距離の移動の疲れもあったため、暫くその街に滞在していた。
その場所には青い炎の彼も滞在していた。彼はヘリオスという素敵な名前の方だった。
街で彼の姿を見かければ、どうしてか用もないはずなのに声をかけたくなってしまう。きっと、知っているヒトが彼しかいないから...それとも、年上の優しい兄というものが出来たように感じたからかもしれない。彼から話しかけてくれる時は、頭上から声が聞こえる事に慣れず驚いてしまうが、それでも彼だと分かったら安心して、嬉しくて笑顔になる。
旅の知識も、街の場所も、花の事から雑学まで、知りたい事を彼はなんでも教えてくれた。その事が嬉しくて、また今日も、今日もと話を聞きに駆け寄ってしまうのだ。
教えて貰った場所で見つけた、1番綺麗な花を貴方に渡したくて、くわえて駆け寄った日もあった。

その日はどうしてか、彼の顔を見るなり不意に思っていた事を口に出してしまった。
「ヘリオス様、こんにちは。....あ、ごめんなさい...貴方が太陽みたいに暖かく感じて...あっ忘れてください!」
炎だけじゃなくて、彼の声も姿も、優しさも、太陽のように暖かく感じていたのだと。不意に出てしまったものだから、慌ててしまっていた。

今、私はどんな顔をしているのだろう....
とても顔があつい....

→続き【novel/20355300

「貴方におんがえしをさせて欲しいの。
世界一大切で大好きな貴方の為に」

.....レティーシアは"おんがえし"が使えるようになった。


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▼申請について
本人は特殊カラー、異国民は気にしていない様子。
相性重視。性別は♂/♂寄りの方を希望しますが、その限りではございません。種族/国/カラーなども問いません。
ビビっと来ましたら、お気軽にメッセージにてご相談ください。素敵なご縁がありますように。
よろしくお願いします。


▼関係者
お気軽にご連絡ください。

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メッセージは気づきにくいため、TwitterのDMに一言頂ければメッセージを確実にお返しします。

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2023-07-11 07:08:59 +0000