上級魔法少女ロサリア アビレス&密林の精霊巨神ディオスハグア

モシリカタ エラムアンクル
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属性:木 ★★★★☆
HP:27907
ATK:6832
DEF:7582
タイプ:アタック

ディスク:(A)(A)(⇕)(C)(C)
コネクト:攻撃力UP[Ⅸ]&確率でクリティカル[Ⅸ]&確率でスタン 
  
声優:河野ひより

固有魔法:豊穣の魔法 
この魔法は狭い範囲ではあるが、約234000㎡ぐらい(東京ドームの約5倍ぐらい)の広さに雨を降らせたり、瘦せた土地を肥えた土地に変える力を持っている。
なお、これ以上の広さに雨を降らせたり、土壌を肥沃にする事は、ソウルジェムが限界に達してしまうので、通常の魔法少女の時であれば、この広さが限界。 上級魔法少女になればもっと広い範囲に影響を及ぼす事が出来るようになる。
この魔法を戦闘に応用する時は、天候を操れるので、黒雲を呼び稲妻を敵に落とす必殺技カイーダ デ オン ラヨや大きな雹を敵にぶつける必殺技グラニーゾで戦う. 

武器:マジカルバトン
このバトンを振るとプラスの波動から生成されたマジカルパイナップルが出現し、それを幾つも量産してから、バトンで指揮をしながらオアハカのゲラゲッツア祭りで踊られる「フロール・デ・ピニャ」の様なダンスで、敵に優雅に近づけて、続いて激しいダンスで翻弄してから、一気に襲い掛かって魔女や魔獣を爆発四散させる。 
なお、この攻撃を人間の悪人に対して行った場合、あまりの萌え波動の為失神し、その顔は幸福感に満ちた表情になる。   
  
超霊力:他の上級魔法少女同様、飛行能力、壁抜け等の基本超霊力に加え、密林の精霊巨神ディオスハグアの力を使える。  
初登場時は、まだ上級魔法少女になる前のレベル2状態であったが、割と速いペースで上級魔法少女となった。 
魔法少女になる前に、考古学を専攻する兄の手伝いで、チアパス州にあるヤシュチラン遺跡へ発掘作業にやって来ていた時、その周辺で、聞いた事が無いような不思議な唸り声を聞いたので、兄や周りの人にそれを尋ねたら、ホエザルの声だろと言って適当にあしらわれた。 
だが、彼女は納得がいかず、声のする方へと歩いていくと、神殿の背後の樹々の間から巨大な何かが立ってこっちを見ている姿を目撃した。 
それは60メートルを超える石像の様な巨人で、体は透けており、巨人は彼女が自分の姿が見える事に気づいていた様子で、目が合うとテレパシーで彼女に話し掛けてきた。 
その巨人は密林の精霊巨神ディオスハグアという存在で。彼女に対し、「君はいずれ超自然的な能力を手に入れて、共にこの星の為に力を合わせる時が来るだろう。」と告げ姿を消した。
彼女は、幼い頃から超自然的な存在、主に悪魔とか怨霊の類の人に害をもたらす存在ではなく、精霊や天使といった人に幸運をもたらす存在の姿を見る能力があった。
 
願い:瘦せた土地を豊かにする力が欲しい。 
ロサリアが魔法少女になる前、初めてゲラゲッツア祭りにフロール・デ・ピーニャ(パイナップルの花)のダンサーとして出場した時の事だった。  
この時にある地方から来た同世代の少女と仲良くなり、次の年も一緒にゲラゲッツア祭りに参加して盛り上がろうと約束し分かれたのだった。 
それから暫く経ってからの事、メキシコ南西部を干ばつが襲い、各地の農作物に大きな被害をもたらした。
幸いロサリアの住んでいる町は、被害がそんなに大きなものではなかったが、後にこの干ばつが、悲劇の元凶になろうとは、この時の彼女は夢にも思わなかったのだった。
干ばつがピークを過ぎた頃の事、彼女は思い出したかの様にその少女に連絡を取るが、何回メールを送っても返事が無い為、嫌な予感を感じ電話を入れてみるも繋がらず、案の定その不安は現実のものとなった。 
翌年のゲラゲッツア祭りで、彼女達のダンスチームは姿を見せなかったのである。
その事を、彼女が住んでいる近い地方出身のダンスチームの人に訊いてみたところ、南西部を襲った干ばつの影響で、彼女が住んでいる地方は、夜逃げする者や自殺者が相次いだりと不幸な出来事が続いた為、この年のゲラゲッツア祭りの参加は見送ったとの事であった。 
更に翌年のゲラゲッツア祭りで、彼女が住む地方のダンスチームが参加していたので、彼女の事を訊いてみると、彼女の一家は干ばつの影響で、かなりの借金を背負っていたらしく、一家心中なのか他殺なのか、一家全員隣の州で崖の下に転落した車の中から死体で発見されたとの事であった。
その事実を知ったロサリアはショックを受け、自分に干ばつから人を守れる力があれば・・・と落ち込んでいると、そこへキュゥべえが現れ、契約を迫るのだった。 
 
性格:メキシコのオアハカ州に住むチナンテコ族出身で、全て当てはまるわけではないが、まったく人見知りせず、ノリがよくスキンシップが大好きないわゆるラテン系女子に見られるような性格。
相手がどこの国の人であっても、年上でも初対面でいきなり距離を縮めてきたりするが、それやるとやばい人間に対しては、わきまえてはいる。  
祭りは不幸な人が多いと盛り上がらないので、一人でも多くの人にハッピーになって一緒に盛り上がろうという考え方の持ち主である。
「¡Qué padre!(ケ・パドレ)」スゴイ!(いい意味)や「¡Qué chido!(ケ・チド)」やばい!(いい意味)が口癖。
一人称は「自分」である。
 
年齢:17歳
  
趣味:ダンス、友達とパーティーをして騒ぐ事、カラオケ 
 
ソウルジェムの位置:右手首 
 
魔女:フロール・デ・ピーニャの魔女 
この魔女の結界に入るとウィピルを纏いパイナップルを持った派手な骸骨の顔をした使い魔達が、ダンスをやろうと迫って来る。
そして、そのダンスを断わったり、ダンスをやって動きが合わないとパイナップルのような姿をした魔女が現れて食べてしまう。 
 
ドッペル:豊穣のドッペル、その姿は荷台にトウモロコシ、パイナップル、ヤムイモなどの農作物が実ったトラック。 
荷台部分に複合的に実った植物の蔦を伸ばしたり、浴びると闇の波動を燃やす効果がある果汁を吹きかけて攻撃する。
 
密林の精霊巨神ディオスハグア:身長61メートル体重0~2万8千トン。オルメカ文明の時代に生きていた魔法少女によって、この世に出現した精霊巨神で、その後もマヤ文明のヤシュチランが栄えた時代にも魔法少女の願いによって姿を現している。 
オルメカ文明の巨石人頭像のような頭部を持ち、ジャガーと人間を合わせたような石像の姿をしているが、体は意志によって自由自在に柔らかくしたり硬くしたり出来る。 
動きは意外と素早く、神浜では他の精霊巨神達と共に完全体となったエンブリオ・イヴに立ち向かい、手足の爪を伸ばしワイルドな戦闘スタイルで戦う。 
また手の部分からは熱を発する光を放ちレーザー剣となり、地上から一気に伸ばして大気圏外にいる宇宙戦艦や巨大戦闘機械兵も貫く威力がある。
ディオスハグアの大神殿へはヤシュチラン遺跡の他にボナンパックやパレンケの遺跡にもある入り口から入る事が出来るが、魂がある一定レベルまで達した人間じゃないと、その入り口は見つけられない。

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2023-07-08 12:22:55 +0000