ダリア文庫さまより、東京センチネルバースシリーズ2冊目となる『蛇恋は不夜城に燃ゆ』を刊行していただきました。
イラストご担当は羽純ハナ先生です。
<あらすじ>
俺に縋りねだってみろ
センチネルの傷を癒やせるのは、ガイドとの交わりだけ…。五感を酷使し意識を失ったセンチネルの白慈は、目を覚ますと圧倒的な力を持つガイド・宗玄に抱かれていた。拒否感とは裏腹に、深い傷が癒やされる快感と宗玄の熱い楔に翻弄されてしまう。名家生まれで不遜な態度の宗玄が気に入らない白慈だが、しばらくの間バディを組まされることになり…!?
【東京センチネルバース用語一覧】を掲載しました。
前作『摩天楼の山狗』(⇒illust/97660812)で読者さまより「推し!」のお声をたくさん頂戴した、白慈の物語です。お届けできたことをとても嬉しく思っています。本当にありがとうございます。
商業BLではまだ少ないセンチネルバースに、獣身化やモフ要素も取り入れました。お手に取っていただけたら嬉しいです。どうぞよろしくお願い致します。
2023-07-08 05:17:57 +0000