2002 ヒョンデポーター

1996年3月にグレースに基づいてフルチェンジしてあり、メインラインアップはシングルキャブ、スーパーキャブ、ダブルキャブの3つがあった。他にも1.25トン仕様があったが、販売量が低くて2004年に出るポーター2から削除された。

パワートレインはグレースのように2.5LのTエンジン、2.6LのT-2エンジン、2.4Lのシリウスエンジンと2.5Lのターボエンジンと5速マニュアルと4速オートが適用された。

海外市場ではH-100トラック、H-150、シェゾール、バッキーの名称で販売されてあり、マレーシアのイノコムでローリマスという名称でバッジエンジニアリングしたりもした。

Tシリーズエンジンの高い耐久性のおかげで、大韓民国内では現在でも人気があり、残存個体もかなりいる方だ。また、この車は本人が運転免許を取得する時に初めて乗った車でもある。