金烏&神無 デザイン案

メガス イエラクス
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実は設定の半分くらいを謎でしめている金烏さんと、その過去の姿である神無さんのデザイン案です。
金烏さんは服のこだわりとかないからシンプルなデザインにしますた。(装飾をつけたいけど性格上どうしてもつけにくい)
神無さんも似た感じだけど「邪魔にならない程度になら」って感じですね。

コンセプト:戦後(繁栄)・白色矮星

小鳥遊 神無(タカナシ カンナ)「不滅の八咫烏」
天をも燃やす不滅の星
空間を操る程度の能力(再生する程度の能力)
・自身の思うままに空間を操ることができる。そこにほぼ不可能はなく、瞬間移動や障壁はもちろん空間の持ち運びや、時空への干渉、別次元への一時的部分干渉までできるらしい。
・その名の通り自身の体を再生させる能力である。再生原理は妹紅や輝夜と同じだが、決定的に違うのは2つある。1つは不老でも不死でもないことである。魂が完全に離れる、つまりは塵一つ残らなければ死亡するということだ。実際、彼女は文字通り燃え尽きてしまった。2つ目は尋常ではない再生力である。致命傷意外なら傷ついた瞬間に完全再生、致命傷でも最大30秒で完治する。文字通り不滅である。
阿求直筆「新・幻想大戦」より

神鷹 金烏(カミタカ キンウ)
二度は見せぬ新月
空間を操る程度の能力
・能力は神無とほとんど変わらない。あえて違いを上げるのなら神無よりも高い技術力である。
阿求直筆「新・幻想大戦」より

神器:鷺草の御守り
 神無の体内に吸収されている御守り。常に発熱しており、その熱量は本人にのみ調節が可能。ただし、あくまで熱を発するだけで熱を体から放出はできない。神無は自身の一部を焼くことで炎を生み出し、「空間を操る程度の能力」でその炎を操作する。

神器:神無月
 鷺草の御守りと姫の神器である黄昏の逆鉾が金烏に合わせ、融合・改造して生まれた神器。特殊な能力はほとんどなくなり、まさに「主人に合わせた」神器になった。本人の意思で炎の刃を生成することができる。が、直接切りつけることはないためか薙刀は当然、槍と呼ぶにも刃が短くなっている。

神装:八分先の天道衣装
 動きやすさを重視して作られた(金烏にとっては唯一の)神装。飛行時に全身の空気抵抗をほぼ無くし、どんなスピードから急停止しても体にかかるGを0に抑えることができる。また、体感温度を一定に保つことができる。

天焦・極樂
 赤い炎を服の形に変化させたもの。その温度は太陽の中心温度を優に超えており、その熱を自身にのみ伝えることによって全力の戦闘を行う。炎なので触れれず、動きに干渉はしないかわりに八分先の天道衣装がなければ動けないほど熱い。(でも痛い)名前の由来は「天をも焦がす」と展開時にパチパチとなる音を神無が気に入っているから。

白炎の羽衣
 白い炎を服の形に変形させたもの。その温度は太陽の中心温度を優に超えており、とても触れれるものではない。が、空間操作により、触れても問題ないようになっている。炎なので触れれず、動きに干渉はしないが防御力が異常に高い。

#Touhou#original character#fan work#デザイン画#神鷹金烏#小鳥遊神無

2023-07-03 15:10:03 +0000