𖧷世代交代企画 ミルフォリアの祝福【illust/100314341】
𖧷所属組織
祓医師団『オームシャンティ』
𖧷ポイント
100pt (STR:7 INT:10 DEX:8 LOV:75 BEL:0)
白の祝福
𖧷恵愛の挿し花『ミコト』
年齢:36歳。 身長:基本21cm(10cm-162cmまで可変できる) 性別:中性
一人称:私 二人称:お前
火継ノ桜華國のかつての巫子が神火へと焚べられた後中空に舞い上がり落ちた灰に咲いた胞子より生まれたイリスフィアナイトであり、先代族長。
30年前に庭園にて開花に至った縁の相手に連れられて来た「オームシャンティ」で、共に医療を学びを得て、彼の活動を手伝った。
それらを通じて、「命の輝きの美しさ」「誰しも得るべき死の安らかさ」を実感し、「それらをどちらも与えられる自分になりたい」と自分なりの答えに至った。
そして、それにたどり着くことができた縁の相手を唯一の人と定め、生涯伴にすることを決め咲いた。
現在は故郷を離れ今も「オームシャンティ」に留まり彼と活動を行っている。
性格は物静かで落ち着きがあり、年を重ねたことで以前よりも柔らかい空気を纏うようになった。
族長として持っていた残忍さや容赦のなさは、現場での判断の速さとしての一面となっている。
彼に咲いたことで胞子の色に少し変化がみられ、微かに輝きを纏うようになり、特に赤色の胞子にその特徴が見られる。
胞子の操作もますます優れ、武器以外にも細やかな医療機器へ形成させることができるようになった。
胞子もその毒性もいまだ健在で、研究の一助になればと時折団の研究チームに提供している。
種族柄親という存在がいるというのは稀有なケースであり、そのため次世代たちに対して自分の子どもという感覚よりも唯一の彼との証という感覚の方が強い。
どちらにせよ彼らのことは間違いなく愛おしく思っており、彼らに自分の思う道を歩んでいってほしいと常々思っている。
ちなみに自分の子株にあたるイリスフィアナイトの現族長からは「母君」と呼ばれている。
かつて、自分があの白に手を伸ばしたように。
そう幸せそうに微笑みながら、彼女は今日も彼の横で咲くのだ。
𖧷前期開花
ミコト【illust/105883855】
崇壽襍(あがずま)さん【illust/107537357】
「お前は今日も相変わらず研究に精を出しているね。
本当、あの頃から何一つ変わらない。最初に見たあの輝きは今もこうしてきらきらしている。
そんなお前だからこそ、お前は私の唯一であり、私をここまで導いてくれたのだろうね。だけど、無茶はいけないよ。
お前の事ならわかるさ。だって、私とお前は分かち合っているからね。ほら、少し手を止めて休憩しよう。」
𖧷今期
尊羅鬨さん【illust/109406713】
「団の奴ら曰く、ずっと前からそうだと決まっていた子だそうだ。
きっと長いこと悩んだのだろうね。私がそうだったように。
あぁ、でも。きっと大丈夫さ。だって、あの子も彼と同じ煌めきを持っているのだから。」
葉冶萌さん【illust/109462914】
ミホトギ【illust/108697769】
「彼の子。彼の花。私が遺した、大切な彼の証たち。
あぁ、本当。なんて愛おしくて仕方がないのだろう。どうかこの先で美しく咲いといで。
・・・まぁ、親子と言われると不思議な気持ちになるのだけれども。」
「それにしても・・・私の欠片が彼のものと交わることで子孫が生まれるなんて。
あの子が私のようなモノを受け継がなくて本当よかった。あの子は私ではないのだからね。」
𖧷
前期にて唯一の関係を頂いておりますため、今期は開花募集を致しません。
また、こちらのキャラはアフターの参加はありません。
𖧷不備等ありましたら、ご連絡いただけると助かります。よろしくお願いします。
(キャプション随時修正予定)
2023-06-28 13:39:55 +0000