関連作品
わけあいの木蔭 illust/109198127
お借りしました。
霧谷 太一さん illust/105059780
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
最終イベント前にすみません!!
もちろん断っていただいても構いませんし、最終イベントで一緒に行動してほしいという意図でもありません。
全然お返事急がなくて構いませんので!
家族の死について以前から公言していたならともかく、お返事をもらっていないこのタイミングで話すのは同情を誘って受け入れさせようとしてるみたいで嫌だな…と蓮華は思ったので霧谷さんにはまだ話していません。
最後のページはモノローグです。
「家族の生存を信じていた」のに「家族は死穢になったと思っていた」のは矛盾しているようですが、生存を心から信じていたというよりは信じたかったためです。
現時点で本当の事を知っているのは退院する際に話した土門さんのみです。
また、土門さんも同じように家族を亡くしている事を蓮華は知りません。
なので、蓮華も蓮華で知らないうちに土門さんに酷なことを言ってるんですよね…
あと、そろそろバレてきたような気がするんですけど中の人は重度の足フェチです。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
蓮華の故郷での治癒の神通力やその代償についての資料がほとんどないのは、人魚由来の力という事で人魚と同じように血肉が長寿や健康の薬になると思われ命を狙われるケースもあった事から、その力を隠す人が多かった為です。
さらに、もう数十年も治癒の神通力を持った人物が生まれていなかった事で、ほとんど伝説だけが残っているような状態でした。
◆ ◆ ◆ ◆ ◆
都合が悪い場合はパラレル・スルーでお願いします。
解釈違いなどありましたら、ご連絡ください。
波立 蓮華 illust/105059971
2023-06-25 11:19:26 +0000