novel/20117971とillust/109259303 の展開のお返しです!ありがとうございます!
※このキャプションは過去、人の心とかないの?表現があります。ご注意ください
お借りしました
illust/108491697 穂乃花先輩
illust/108523685 優成先輩
うちの子
illust/108583848 愚か者のと生き残った者
霊次郎「兄上!?まずいこのままでは・・・かくなるうえはこれだ!(と先制攻撃影討ちを出したが電光石火で何度も避けられ終いには穴を掘る♂で逃げられるもさらに悪い状況しかおきなくなりついに大きな技をぶつけられる寸前だった。)」
穂乃花「くらえ!霊弾!」
霊次郎「くそっ俺は二宮家だ!ここで負けるわけn(一瞬の走馬灯が霊次郎を襲う)」
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(今から数年前の二宮家)
霊次郎(狩る望時代)「(自分より出来の悪いにゃろと鉄次郎を完膚なきまでたたきのめす)」
望治郎(狩る望時代)「(こちらは鉄次郎の腕についてる刃をぶっ壊して二度と使用できなくなるまでひのこであぶりだした)」
にゃろ(猫葉時代)「やめ・・・て(まだ多少なりとも喋れた時代のにゃろ。バトルはすでに負けの勝算は決まってるのに執拗に攻撃してきておびえていた。)」
鉄次郎「ああ・・・あ・・・・(彼も同じくだった。さっき破壊をみてやめての声も出せなかった)」
望治郎「お前らの親があの世に行って拠り所もなくなったおまえらに気分転換にバトルを申し込んだがとんた期待外れだったな。二宮家の恥さらしが!」
霊次郎「学力もダメ戦闘もダメ。貴様らの親たちもあの世で呆れてるだろう!二宮家はな!勉強もバトルも両立できて当たり前でなくてはならねェんだよ!」
にゃろ「こう・・・さん(降参の声をだそうにも望治郎の火の粉攻撃は決して辞めなかった。)」
望治郎「バトルに降参などない!逃げるな」
鉄次郎「(にゃろを完膚なきまで攻撃する光景を見てトラウマになり声が出せなくなってしまった)」
霊次郎「よそ見をするな!まだ勝負は終わってない、立て!(火の粉で追撃)」
鉄次郎「(戦闘不能)」
にゃろ「ち・・・ちう・・・・え(この言葉を最後に言いながら戦闘不能になった)」
望次郎「弱・・・なんか飽きたし部屋に戻ってグッズ遊びでもするか」
霊次郎「ですね兄上。こいつら見てるとイライラしますからね(ひん死状態のにゃろと鉄次郎を置いてそのまま自室に戻った2匹。)」
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霊次郎「!!!!・・・あにう・・・・え‘‘(効果は抜群だ!霊次郎は望次郎の上で重なるように倒れてしまった)」
モブ「そこまでーバトル終了!(それと同時にバトルの終了の合図を鳴らすホイッスルが鳴った。)」
優成「終わったか・・・。」
鉄次郎「(もしかして終わったのか?俺達生き残った???と喜んで紙に書いた)」
にゃろ「(声は出せないけど飛び跳ねて喜んでる)」
穂乃花「次私のかわいい後輩を盾にしようとしたら容赦しないからねー(どす黒い声で霊次郎と望次郎に言った後にゃろの元へ歩み寄る)」
にゃろ「(兄上なんかほおっておいてこのあと打ち上げ会としてどこかおいしいところに行きませんか?とお誘いの紙を書いた)」
優成「(さっきの戦術と特性の話をしだした)」
鉄次郎「(まじめに話を聞く鉄次郎)」
霊次郎と望次郎「(ひんしのまま放置される二匹。過去の行いが現在の状態で返ってきた。)」
2023-06-25 09:04:04 +0000