『最後に同ノートの見開き絵
雑誌「世界の艦船」のパロディは
「宇宙の艦船」とか、この「現代の艦船」とか
いろんなパターンがあり申す………
これもすっかり「ゼントラーディ」風味に染まっております
「駆逐艦」「巡洋艦」「戦艦」といった区分が薄れて
みんな似たようなデザインで、規模だけ違うようになる
というコンセプトは面白いような、ある意味
つまらなくなりそうでもあり
ってな訳でオヤスミナサイ』
これが二代目「戦闘母艦グランド・ジョラス」である
(三代目はおそらくillust/102748529の上のと
同型艦か?………これも当時のクロッキーが失われて検証不能)
高校時代('79~'80)にSWや「ギャラクティカ」の影響でデザインした
角張った「初代」の宇宙艦デザイン
illust/102748359
illust/109049235
から………
………すっかり曲線的な、“宇宙的な”
(「アニメ的」………っつーかぶっちゃけ「ゼントラーディ」www)
デザインになっちょります(笑)
まぁ、81年の「ニューウェーブ」漫画との出会いも
大きく影響しているような気がします
(「バンド・デシネ」とかの曲線メカのSF的雰囲気、とかね)
右Pの上に小さく描かれている「調査艦アルミーズ」は
illust/102748359の一番下に描かれているフネ
しかしこの絵が描かれたのは1984年……………
………なので、「あの悲劇」が起こる前という事になる
(ちょっと衝撃的)
2023-06-16 16:15:58 +0000