盲目の狂戦士「ガラドール」

エレメンタル㏇
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ロス・イルミナドス教団によって行われたプラーガによる強化実験により製造された生物兵器の一種。
外見は村に出現する「大男」同様、巨漢の成人男性で上半身は裸で足には防具をつけており、頭部に鉄製の兜を身につけている。(ヘッドギアの様にも見える)
両腕には巨大な三本の鉤爪を備えた手甲を武装しており、これを振り回したり突き刺すように出す攻撃する。
他にも鉤爪で相手を引寄せて切り裂く強力な攻撃も仕掛ける。
首には鉄製の首輪をしており、その上から鎖が巻き付けられている。
また両眼の瞼が縫合されている事で視覚は存在しないが、代わりに聴覚が発達して音を頼りに獲物の位置を捕捉する。
そのためガラドールと戦う際は走って足音を立てたり、銃声で位置を把握されないよう立ち回らなければならない。
チャプター7から出現し、古城で「地下牢の鍵」を入手した直後、床が壊れて拘束されたガラドールの目の前に落下する。
ある程度離れるか、攻撃すると拘束具を壊して迫ってきてその先の拷問部屋で戦闘となる。
最初に拷問部屋に入ってきた際は必ず直進して爪を突き出すので背中を狙うチャンスがある。
室内には至る所の天井から鎖が垂れており、触れて音が鳴った瞬間、反応して突っ込んで攻撃してくる。
規制が緩いとプレイヤーの死亡描写が胴体を真っ二つに切断されたり、鉤爪で頭部を串刺しにされる過激なものになる。
弱点は背中に埋め込まれた寄生体である程度ダメージを与えると露出して悶え苦しむのでその隙に追い打ちをかけられる。
背中の寄生体はナイフによるスニークキルも可能でゆっくり近づき、コマンドが出たら攻撃できる。
ただし攻撃した直後、振り向きざまに斬りつけてくるため素早く離れた方が良い。
ナイフのみで倒せば「サイレントキリング」のトロフィーが獲得できる。
難易度ノーマルなら初期状態のナイフでも5回刺せば倒せる。
マグナム「ブロークンバタフライ」の初期状態でも弱点に2回当てれば撃破できる。(難易度スタンダートの場合)
因みに眼が見えないため閃光手榴弾による目くらましは効果が無いが榴弾の破裂音で混乱させる事は可能。
また寄生体が露出した状態なら閃光手榴弾でも大ダメージを与えられる。
倒すと鉤爪を振り回しながら地面に突っ伏すため、接近しない方が良い。
拷問部屋から脱出する際、クランクを回す必要があるが鎖に触れるためどうしても居場所に気づかれてしまうが、マインスロアーで足止めしたり、閃光手榴弾で混乱させれば倒さずに進める事が出来る。
レオンが古城にて初遭遇する個体は代々サラザール家に仕えてきた拷問官一族の一人が素体になっている事が直前で入手できる世話係の手記から確認できる。
また手記によると素体となった人物は「他人に苦痛を与える天性の才能を持ち、拷問の仕事を心の底から楽しんでいた」と評され、城主ラモンに負けず劣らずの異常者であった模様。
その凶暴性に目をつけたラモンによって地下牢に呼び出され、強化実験の素体にされたと思われるがその際、拷問を受けたのかよく見ると身体のあちこちに裂傷や金具が埋め込まれた跡がある。(世話係の手記も直接表現はしていないがそれが伺える内容だった)
オリジナル版では目につくもの全てを攻撃する程凶暴性が強いことから目を縫合されたとされるがリメイク版では拷問の一環で眼を縫われた可能性がある。
また装着している兜も口元が格子状になって歯茎がむき出しとより生理的嫌悪感を煽る容姿になっている。
チャプター10では上記の通常個体と共に鎧を装備した強化個体の2体同時に出現する。大量の邪教徒達が同時に出現するが、鉤爪による斬撃は他の敵にも当たり判定があるのでうまく誘導すれば同士討ちも狙える。
おまけでガラドール撃破後、地下牢にアシュリーを連れてくると専用のセリフを発してくれる。
名前はスペイン語で「鉤爪を持つ者」と言う意味。

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2023-06-14 15:34:25 +0000