【ウソ電】新幹線0A系電車

にゅーたうん

1972年の山陽新幹線岡山開業まで、新幹線の最高速度は210km/h止まり。歌にも謳われた「時速250キロ」は遠い夢であったが、それでも国鉄は951形などの試験結果を元に開発を進め、1972年1月に待望の250km/h新幹線をデビューさせた。彼の初めの名は「進化型新幹線電車」。後の名を「0A系」という。

1972年の岡山開業時より新造された進化型新幹線電車=「0(ラ-ジ)A系」と、1975年の博多開業時に既存車を改造した改良型新幹線電車=「0(スモ-ル)a系」が存在。新造車と改造車の違いは、子持ちライン先端のマーク。「A」の文字を図案化しつつ、富士山の麓を走る新幹線の意匠が取り入れられている。

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2023-06-08 10:01:20 +0000