トイ・ジャッジメント将軍「正義とは、強いものが弱いものを支配するという意味だ。」
こんなものすごいことを言うやつは1名しかいない。
かつて、国際秘密結社「ヘルメス・ウィング」の後継者として指名された男が、爆破テロによって全てを失い、人格を破壊されてヴィランになった「トイ・ジャッジメント将軍」だ。
そんな彼のデザインモチーフになったのが、「騎士竜戦隊リュウソウジャー」に登場したキシリュウネプチューンだ。
様々なアレンジを施された彼のデザインの唯一の共通点が、片目の歯車だ。これは、特殊な義眼になっていて、これで相手の行動パターンとかが読み取れる、極めて優れた分析装置である。
武器は、手に持った大刀「デモニアセイバー」。
ブラストマスターの前に描いたヴィラン。昔の絵を添付しときました。
ちなみに 2枚目のバックとして使用されたのは、小樽水族館のイルカの写真である。
2023-05-31 06:55:05 +0000