子みどくんの母の日

子みどくんはこっそり、控えめに感謝を伝えてくれてそう。

実は久屋のおばさんに一番感情移入してしまいます…
あきらくんのお母さんが出来なかったことを、一生懸命やってくれてるんじゃないかな。
でもあきらくんのお母さんは、お母さんしかいないし、おばさんはお母さんじゃない。
当たり前のことだけど、フクザツな気持ちになります。
「母の日」は、そういう繊細なところを意識させる日でもあるのではないか、そういう気持ちで描きました。
でもおばさん自身は、細かいこと気にしてないかな。あきらくんの優しさをとても喜んでくれそうです。