流星雨とピルグリム(illust/106241074)様に参加させていただきます。
ユーザーID末尾0のため、花の世界にお邪魔いたします。
5/22 主催様承認済です。ありがとうございます。
▩プロフィール
名前 / ミス=クルブリエ(Mys Croublier)
所属 / 花の世界
性別 / 男性 年齢 / 不明 身長 / 172㎝
できること / 自身の何かひとつを情報提供者(物)と共有する
▩素敵なご縁を結んでいただけました(5/28)
光の世界所属 / アーク(AC-P99 Ark)さん【illust/107923486】
台詞など(novel/20133808)
「僕にとっての神様は、やさしくて、とても真っすぐな、自慢の友人でもあるのです」
▩その他
種族 / クルブリエ
とある人里にモンスターが襲来した際、巻き添えを食った樹の裂け目から転び出た幻想生物。
個にして全であり、外界からの刺激を吸収・転写し、情報を共有する性質をもつ(後に判明)
大半が外界にて自己を保てず消滅していく中、いくつかの個体が亡骸となってしまった人間や、その傍らにあった文化的所産に偶然触れたことで、性質により、樹の代わりとなる擬態の術を得た。
が、個性を確立するせいか擬態には相性があることが判明。心許ない手持ちの情報では助からないものもおり、徐々にとはいえ樹からすべての同胞が出てしまうのも時間の問題。
そのため、知情意や人型などと相性が良い数個は、生存戦略が故に今日も今日とて世界を飛び回っている。
クルブリエは情報を収集している最中、不思議といつの間にか共有されていた言葉。これ幸いと、いつか『種族』として知られる日への指針とし、名乗ることにした。
また、他世界では一先ず擬態の希薄の弥縫策的に、名前としても使用する。
擬態
体内の魔法を使用し、概念や観念をはじめとした、相性が良く且つ非現実的でない情報を翻訳・呪文とし、体内外に展開させる術。擬態が完了した時点で外界に多大な影響を及ぼすものには擬態不可。
他世界では能力弱体化から存在そのものがやや危うくなるため、自身のことを他生物に記憶してもらい、それを吸収・転写し擬態を保つことが今のところの打開策。
擬態の元となった情報の提供者や物とは繋がりが発生している状態となり、自らのエネルギーを分け与えることが可能(擬態後に別の物体から同質の情報を吸収した場合は、その対象にも譲渡可)
繋がり先と、提供情報に縁ある何らかをひとつ共有できる(視覚、知識など)
このエネルギーは魔法とは別のもので、寿命と同等。共有期間や量は、譲渡の度合いによる。
ご指摘等ございましたら、大変お手数ですがご一報いただけますと幸いです。
改めまして第1周期より、どうぞよろしくお願いいたします。
2023-05-21 15:39:44 +0000