■名前:コーラル
■所属:夢の国 ■奇病数【8】
■年齢:21
■種族:にnふぃA♀
■一人称:ボク
■二人称:キミ、呼び捨て
がんばりやな性格で食べるのが大好き。
母親のように、自分も旅の中で守りたいと思う誰かを探したいと思い、ひとりで旅をしている。
困っているポケモンや自分より小さなポケモンたちに積極的に話しかけるのでひとたらしのようなイメージをもたれやすい。
亡き母親の血筋から代々受け継がれてきた「さいきのいのり」を使い、奇病自体を治すことはできないが弱っているポケモンたちを助けている。しかし、この技を継いだ先祖たちは比較的短命なことが多いということを知っているので、自身の命も長くは持たないと思っている。それに対する恐怖はないが、せめて誰かを守ってからこの世を去りたいと思っている。
お菓子作りが好き。クリームを生み出すことはできないが、旅先で見かけたきのみなどを上手く使って甘いものを作っている。
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親
マゼンタ【illust/106896803】
「この技を託してくれたもうひとりの母さん…。
ボクは覚悟できているから大丈夫。きっと誰かを守ってから死ぬって約束するよ」
ピトォンさん【illust/107233719】
「母さん!またお菓子を作ったんだ。よかったら食べて欲しいんだけど……わぁ…ありがとう!よかった。そう言ってもらえてうれしいよ。今日の母さん、少し悲しい顔をしていたから…」
妹
シャオチィさん【illust/108233456】
「やあシャオチィ!偶然だね。ちょうどよかった。これからこのきのみでお菓子を作ろうと思っていたんだ。キミにも出来立てをご馳走するよ」
「シャオチィ……シャオチィ……どうして……?どうしてボクじゃなくてキミが……。キミじゃなくてボクが死ぬ筈だったのに……っ……」
■申請について
相性重視で決めていけたらと思います。性別や所属は問いません。可能であれば出会いのエピソードなどを書いていただけると嬉しいです。
子世代についてはこちらから出せるのは一体のみとなります。ご了承ください。
3日以内に返信がない場合はお手数ですがもう一度メッセージの送信をお願いします。
6/23追記:素敵なご縁に恵まれました!
フィリテさん【illust/108639822】
「やあこんにちは。何か困ってることはない?ボクはコーラル。きっとキミの力になれると思うんだ」
「へぇ…フィリテは診療所のお手伝いをしているんだね。すごいな……ボクはなんとなく癒しの力が使えるけど医学や薬の知識は全然ないんだ。尊敬するよ」
「こちらこそありがとう。薬草について色々知れてとても楽しかった!ボクは色々なところを旅してるからきっとまたどこかでキミとあえるかもね!そのときはまた色々お話してくれたらうれしいな」
「キミは確か………フィリテ!よかった、元気そうです安心したよ。覚えていてくれて嬉しいな。そうだ!よかったらこのお菓子をおひとつどうぞ?旅先で見つけたとても美味しいきのみで作ってみたんだ。甘いものが嫌いじゃなければ…どうかな?」
「やっぱり奇病で苦しむぽけもんたちはまだまだたくさんいるよね。ボクも旅先でぐったりしてる子を見つけたら"さいきのいのり"を使ってみたりするんだけど気休めにしかならないんだ…。つい昨日もそんなことがあって少し落ち込んでいたけど、キミの顔を見て元気が出たよ。ありがとう。診療所の方は最近どう?」
「やあ、フィリテ。たまたま花の国に用事があってね……なーんて……最初からキミに会いたくて来たんだけどね…えへへ…。今日もまたお菓子を持って来たんだ。食べるかい?」
「フィリテ、今から少し悲しい気持ちにさせてしまうかもしれない。ボクは前に"さいきのいのり"が使えるという話をしたよね。これ、ボクの先祖からずーっと引き継がれてる技みたいなんだけど…どうやらこれを継ぐと…あまり長生きできないことが多いんだって。……ボクの母さんも、ボクがまだ物心つく前に奇病で亡くなっている。だからきっとボクもそう長くは生きてられない。せっかくフィリテと仲良くなれたのに…。ボクね、旅の最中キミのことを考えてしまうんだ。キミのそばに居て、キミのことを守っていけたら……なんて。いつも優しく話を聞いてくれるキミのそばにいたいんだ。でも、短命なボクがキミのそばにいたら、フィリテ…きっとキミを悲しませてしまうと思う。ボクは…どうしたらいいんだろう?こんなボクでも…隣にいてもいいのかな……」
2023-05-18 11:00:08 +0000