――――言うなれば、あれは、君の ××××××××だろう?
研究所で、『彼』がそう言ったとき、ぼくは何も答えていなかった。
答えに意味があるように思わなかったし、
問いに答えが必要にも思わなかった。
「――あの日あいつにあげた心だけが、それでもまだぼくを繋いで居る」
※膨大な情報量で壊れそうな心を支えているのがまつり様だったりする。
・昔の絵をリメイクしました。
なとなとの後、チェーンソーマン出て来たときに、おっそうだな、ついでだから設定小出しにするかーと思った。最も細かい部分は違うぞ。過去絵リメイク。
illust/114287823のベースになっていました。ので紹介しようと思います。
■たまに聞かれることについて
なとなとは一次創作ですが、いろんな事があって今に至るだけなので気にしないでください。
https://togetter.com/li/2030946(こんな感じ)
隠された話がいろいろありますが、まつりの近くを歩いていないと夏々都君は正しい情報を判断出来ない。(視覚と認識が記憶の代わりに歪んでいる)まつりはその事を理解しているので自分に縛っていてご主人様。
神様でもあるし文字通り命を握られている。
「蓋が破壊されてる」ので、縛り付けていると言う事ですね。
衛星が無かったら変わって居たのでしょうか。そもそも生き延びていないのかもしれません。
箱からの解放は、夏々都君がまつりが居なくなっていた間情報判断と平衡感覚を失い発狂するのが主な内容です。
2023-05-16 15:00:47 +0000