わたしにとって「下北沢」は、小田急と井の頭線が交差する交通の要衝のイメージであるだけでなく、読者や業界から高い評価を得ているバス専門誌「バスラマインターナショナル」の発行元「ぽると出版」の本社があるところ。
だから、わたしにとって「下北沢」は、「乗り物の交差点」。
小田急は2200形・井の頭線は初代1000系は、古い鉄道書籍からの渋いチョイス。
駅名標も、小田急も京王も旧式のものをいろいろ検索して参考にしました。
青と黄緑のエフェクトは、小田急の青帯と京王グリーン車が下北沢駅で交差するのをイメージしました。
少女が手にしている「バスラマインターナショナル」は、2020年代のものを参考にしました。
2023-05-07 02:48:06 +0000