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ひがや流星雨とピルグリム（illust/106241074）参加させていただきます。
5/4 キャラシ修正のため再投稿しました。
6/2 イベント「異界駅」タグとイメレス追加…【ゲート】を選択します。
6/26 メッセージ確認いたしました！諸々問題ありませんのでそのまま進めてくださいませ！
★ID末尾2…霧の世界に所属させて頂きます。
★ゴールドベルアカデミー
中央の国にある、魔術・科学の基礎から、錬金術の応用技術を学ぶ私立校。
歴史のある学校で、多くの研究者や実業家を排出してきた。
入学年齢は15歳〜。クラスⅠ（初級）からクラスⅤまでの5課程が用意されており、1クラス1年程度でのパスが平均的。
成績優秀であれば飛び級も可能。
霧の世界のエネルギー不足を最も大きな課題としており、研究や見学のため他の世界への渡航を推奨している。
学生証並びに教員証は金属製の栞が用いられており、これの書換と迷子防止魔法が入学後最初の課題となる。
また、入学時（就業時）守護石を判定し、校章ブローチに埋め込まれる。
守護石は多くの場合、その本人に少し足りないものを補ってくれるという。
★ローゼット・クスフェア
所属：霧の世界
性別：女性 年齢：21歳 身長：150cm
守護石：ロードナイト 専攻：融合魔科学 出身：中央の国
ゴールドベルアカデミー教員。創始者の家系であり、前理事長の娘。
校長を務める兄を支えながら教団に立っている。
他の世界へ渡航する生徒たちのバックアップを行う渡航渉外担当のため、自身も渡航する機会が多い。
性格は真面目だが、少々融通の効かない頑固さがある。
生徒たちの無事と学びになることを第一に行動するため、規律に厳しい一面がある。
友愛をもたらすロードナイトを埋め込んだ校章ブローチを胸元につけている。
★素敵なご縁を頂きました！（5/11）
霧の世界：サディクさん（illust/107684773）
はじめは、寡黙でとっつきにくい人なのかもしれないと思った。
でも本当はそんなのじゃなくて…
「サディクさん、護衛引き受けていただいてありがとうございます。このあたりは不案内で…
あ、私教師をしております。よろしくおねがいします」
遺跡の調査の折、護衛を頼んだ彼は物静かであまり余計なことは話さない人だった。
沈黙に少しの気まずさはあれど、調査に集中できるので、私としてはありがたい。
それでも、話しかけて返ってくる言葉はぎこちないながら穏やかで丁寧だし、受け答えも誠実だった。
…居心地のいい人だな、と思った。
「…あの…もう依頼するな、というのは、私何か不手際をしてしまいましたか！？
え？制限…？その首のものですか？
錬金術を使う道具なのかと…そんなことがあるんですね。
それでは、不便なのでは…」
同情、といえばそれまでだけれど、仕事ぶりには満足だし、客もつきにくいと言っていたのを聞いてそれから護衛は極力彼に頼むことに決めた。
気を使わせたら悪いので、本人には言わなかったけれど。
「渡航まで付き合ってもらってごめんなさい。
ああ、そうだ、お礼というわけじゃないけど、筆記教えますね！
大丈夫、読めるのだから書くのもきっとすぐです」
「…サディクさん、今の発言は本心ですか？違いますか？
ああ、そうよかった。ほっとしました」
彼の性質に慣れては来たものの、マイナスな言葉が突然耳に入るとやはり驚く。
教師という自負が、それでも冷静でいさせてくれるけど。
口から出た言葉が、たとえ本心だったとして、私が傷ついた顔をしたら、優しい彼は「違う」と答えるだろうこともわかってきてしまったから。
そんな考えが浮かぶたびに打ち消して、を繰り返して、頑なに彼を信じようと決めた。
「ほんとに？あの、疑っているのではなくて…こんなに真っすぐ言葉をもらえる日が来ると思ってなかったから」
「私も、あなたが好きです。これからもずっと一緒にいたい」
★所属について
生徒・教師ともに自由に所属ください。
生徒15歳以上、教師20歳以上の年齢制限と守護石の設定のみお願いいたします。
IDカード代わりの栞のテンプレート・ロゴ・ブローチデザインなどは最終ページのものを参考ください。
（プロフィールなどは公式のものを使っていただいて構いません）
専攻は自由に考えていただいて大丈夫です！適当でいいのよ。
★共存について立場や種族、関係性にこだわりはありません。恋愛関係のみ異性を希望します。
お返事はできるだけ早めを心がけますが、お時間を頂く場合もあるかと思います。
48時間経ってもタグなどに動きがない場合はお手数ですが、メッセージの再送をお願いします。
★素材お借りしました（illust/42159384）
2023-05-03 15:11:09 +0000