開催おめでとうございます。
企画に参加させていただきます!
【illust/106241074】
※主催様渡航許可済
名前 イルサオン
所属 花の世界
出身 占い師の里コラゥ(コラゥの村)
年齢 20
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イルサオン。
コラゥの代表として占い師たちを統率する、シシュファスの青年。
占い師としての知見を広げるためにも各世界へ渡ることを決意した。
シシュファスという種族ゆえ、卑屈的悲観的な言動も多い。また、自虐的な一面も見られるが、全て自分の種族からくる負い目である。
本人は非常に穏やかで物腰柔らかく、子供が好き。
足が片足ずつ違うため、歩くことに苦戦している。たまに諦めてどちらかの足でケンケンして歩いている。
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☆シシュファス
2000年に1度、善良な男性を食べると言い伝えられる種族。しかし、それは伝承であり、実際のシシュファスは普通に野菜を好んで食べる傾向にある。
花の世界でも比較的珍しい種族と思われているが、姿を隠しているだけでそれなりに存在している。
片足が鳥、片足がヤギ、2本の角を持つ。
バイコーンと呼ばれる種族の親戚にあたるとも言われる。
☆占い師の里・コラゥ
占い師たちが集まる村。その近くにある黒い森がコラゥと呼ばれていたため、自然と村の名前もコラゥと呼ばれるようになった。
詳しくは3枚目参照。
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◯組織、種族について
…上記の内容を満たしていただければ問題ございません。
◯交流について
常識の範囲内であればご自由にお使いください。名前を出すだけでも問題ございません。
◯共存申請についてメッセージは3日以内に返信いたしますが、3日以内に連絡がない場合届いていない可能性がございますので再送もしくはTwitterにご連絡いただければと思います。
しばらくはほぼ受け身です。
✨素敵なご縁をいただきました✨
自分にたくさんの笑顔をくれた優しい人
光の世界 メルメル・エレ様【illust/108041548】
コラゥでは伝統としてランタンを用いる。
とはいえ、電気がないわけではない。単純に里にひくのが大変なだけで。
だから、知らないわけではないけれど物珍しかった。
世界を渡り歩き、出会った少女は、とても輝いていた。
私の占いを見たからか、見様見真似で拙い占いをして見せてきたこともあった。
筋がいいからか、すんなりとモノにしていた。
コラゥの占いではない、メルメルの占いだった。
彼女は、私にはないものをもっている。
私の足を見ても、シシュファスという種族名を聞いても、彼女は何も厭わなかった。
それが私にとってどれほどの喜びであったか。
だからこそ、私は……彼女と共に旅を続けることを、彼女の隣にいることを、選んだのかもしれない。
「2人はずっといっしょ、か。その占いはよく当たりそうだ……」
「メルメル、今日はどこまで行くんだ?……できれば、険しい道は手を貸してもらえると助かる」
「あなたに出会えてよかった。ん?この出会いを占ったことはない。自分を占うことくらい虚しいものはないんだぞ、メルメル」
※※キャプション随時更新※※
2023-04-30 15:56:53 +0000