以下キャプション小説
(モブが2人でます。)
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「えーと、わかくlさグミとホイップクリーム、モモlンのみでお願いします。ゆっくんは何にする?」
「ぼくもママと同じがいい!」
ハlハlコlモlリとクlルlマlユの親子(モブ)が、クレープ屋でテイクアウトを注文してるようだ。
「かしこまりましたー♪」
ここのクレープ屋の店長は、テlツlノlコlウlベのエレノア。
元々は別の地方に住んでいたが、ここエスブイ地方に店を構えたらしい。
「いつも買いにいてくれてありがとねー、グミおまけで追加してくね!」
「ほんとう!?やったー!」
「ありがとうございます。」
クlルlマlユのゆっくんは目を輝かせながら、クレープが出来上がるのを待っているのだった。
「そういえば店長、ピア公園には行きましたか?」
「ピア公園なら、先週行ったねー。まだ桜はそんなに咲いてなかったけどね。もしかして今見ごろな感じなの?」
「ええ、今満開に咲いてますから、お花見日和ですよ!今日はその為にお弁当作ったんですけど、ゆっくんがどうしても今クレープ食べたいって言うので、先に購入しに来ました。」
「ここのクレープおいしいもん!あっ、お弁当もちゃんと食べるから安心してね!」
「あはは、それは嬉しいなぁ!」
クレープ生地が焼けたので、次は具材を盛り付けていく。
あらかじめ切ったモモlンのみ、そしてホイップクリームを乗せて生地を巻いていく。
「アタシも休憩時間入ったら、ちょっと見に行こうかなー。」
「ええ、ぜひ!桜以外にも、美味しい食べ物屋さんが並んでますし、おすすめですよ。」
「そうなんだ!じゃあなおさら行かないとね!」
エレノアは親子と会話しながら、クレープの仕上げにかかる。
「エレちゃん、もうすぐできそう?」
「うん!もうちょっと待っててね〜!」
ホイップクリーム、モモlンのみ、わかくlさグミを盛り付けて、クレープは完成した。
「はい、どうぞ〜♪」
「ありがとうございます!」
「わあー!エレちゃんありがとー!」
出来上がったクレープを親子に渡す。
クレープを受け取ったゆっくんは、その場でぴょんぴょん飛び跳ねるのだった。
「エレちゃん、またくるねー!」
ニコニコしながらそう言うと、ゆっくんはご機嫌に走り出した。
「こらこら、走ったら危ないでしょ!あ、店長!ありがとうございました!」
母親はおじぎをした後、ゆっくんの痕を追った。
「ありがとうございました〜♪」
公園へ向かう親子の後ろ姿を見て、エレノアは微笑ましく思うのだった。
。
その後クレープ屋の営業を続け、休憩時間になった。
「さて、着替えてアタシもピア公園に行きますか!」
店を一旦閉めて、仕事着から春服に着替える。
「ついでにグミも持ち歩こうかな。」
様々なタイプが入ったグミの袋をカバンの中に入れ、エレノアはピア公園に向かうのだった。
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休憩時間の間エレノアは、ピア公園にいます。
美味しい食べ物を買って食べたりしてます。
話しかけたらグミを貰えるかも。
クレープ屋【illust/107361366】
店長 エレノア【illust/107321822】
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イベント
陽光の春
【illust/107177676】
2023-04-24 14:02:14 +0000