一緒になって走っていきたい。
たとえこの手の内側になんにもないんだとしても。
5/3のブリデ、合図屋本舗【東6:り04b】にてスペース頂きました。
昨年秋にひっそりとオンラインのみで頒布した文庫本なのでほぼ新刊です。
左右は読者の方の解釈におまかせしています。
今回は巽マヨのスペースなので遠いと思いますが、よろしければお越しくださいませ。
タイトル:なんにもないや
文庫小説 / 184P / 1100円
表紙:新星物語マーガレット180
箔押し:HK015(ホログラム)
本文:淡クリームキンマリ90
●ES時空に進まなかった、千秋と奏汰が卒業したあとの新流星隊のお話です。
●捏造オリジナル隊員が登場します。
「鉄虎、翠、忍よりも熱意や才能のある新一年生が入ってきたらどうなるのか?」ということを想像して書きました。流星レッドを受け継いだ鉄虎が、自分に隊長としての器があるのかと悩む姿。二年生になった翠くんが、これまで諦めて手放してきたものを掴みにいく姿。前作あんさんぶるスターズ!の流れを汲んで、ズ!!に行かなかった場合の新流星隊に、どういう未来があったのか見てみたい、という気持ちで書いた作品です。
【全文サンプル】novel/15528622
【BOOTH】https://eyes8honpo.booth.pm/items/3065976
2023-04-22 11:37:30 +0000