2枚目:オノマトペ無し
3枚目:カメラフレーム無し
シチュ:
敵のアジトに乗り込む青薔薇の魔女エリー。上手くアジトの中枢まで侵入できたが、背後から迫りくる粘着スライムの存在に気づけなかった。
スライムに纏わりつかれたマントは勝手にされ主の顔を覆いそのまま粘着スライムが広がる床に跪かせた。
強力な粘着質のスライムに体の自由は奪われ、無理やり土下座の格好をさせられてしまう。何度藻掻いてもスライムから体を離すことが出来ない。お得意の魔法を使って脱出を試みるも魔力の源であるマントは既にスライムでベタベタにされ使い物にならなくなっていた。醜い格好になりながら慌てふためく青薔薇の魔女と言われていた魔女の姿を嘲笑うアジトの主、その姿はカメラに撮られ見世物にされてしまっていることも知らず醜態を晒され続けるのであった…
突発的に描いたものでシチュは後から考えました
恐らく助けられても物凄く恥ずかしくて暫くマントの裏から顔を出せずにいそうです_(:3」∠)_
うちの子のマントやられたら弱くなる設定→ novel/13276628
2023-04-21 14:40:37 +0000