・こちらの企画様【illust/103680743】に二体目でお邪魔いたします
――――――――――――――――――――
「……えぇ、応援いただける声が多いようですから、それに応えるために精進していきたい所存です」
「とまぁ、お行儀よく返事しておけば色々と都合が良いだろ? まるっきり方便ってわけでもねぇからなぁ」
「名乗るからには背負う覚悟はあるさ。さぁ、そういうわけで楽しませてもらおうか。お互いに、な?」
――――――――――――――――――――
名前:愛染メテオライト(通称:メテオ/愛称:テオ)
性別:♂
年齢:28
高さ:平均より大きめ(60cm)
一人称:俺(基本)/私(丁寧な言葉遣いが求められる場合)
二人称:あんた/てめぇ/お前(基本的に雑)/貴方(丁寧な場合)
名前が分かれば基本は「~さん」(年上)/呼び捨て(年下~同年代)
姉であるミーティアさんへは「姉貴」(他者がいる場合)/「ねぇちゃん」(素)と呼び分ける。たまに愛称で呼んでる。
口調:基本的に試合前後のインタビューや全く見知らぬ相手など「礼節が必要」と判断すれば丁寧に応じる。
逆を言えばその必要がない限りはどこか慇懃無礼な態度や口調を隠そうともしない。基本的に色々と雑。
職業:プロのバトル選手/バトル専門塾アストルム【illust/107252935】臨時講師(空き時間の手伝い)
使用可能な技:種族が使える技は一通り扱える
特性:あとだし→いたずらごころ(後天的にアイテムを使用して変化)
備考
一線級で活躍するプロのポケモンバトル選手。選手としての異名は『悪刀』だったが、現在はあるきっかけを契機に『煌星』の二つ名で活動している。
特定の陣営に所属しない“フリー”であり、分かりやすいスポンサーがいない代わりにテレビ主催の大会の賞金等などで活躍しているため、露出はそこそこ多い。
逆を言えばそれ以外の露出はほとんどなかった、が最近は思う所があったのかWSSとのコラボ【illust/108306487】を承諾したりと少し方向性が変わってきた。
22歳でデビューして現在キャリア6年目。中堅どころであるものの、その戦法はまさに卑怯と姑息と悪辣が常套手段という邪道そのもの。最大限それを売りにするヒールプレイを見せつつも、結局のとこは全力で勝ちをもぎ取りに行く部分がある。全体的な勝率は6割から7割だったか最近調子がいいらしい。
基本の持ち込み物はメガストーン。しかし、要塞化からの泥仕合は番組系の仕事では尺の都合で難色を示されることから切り所は控えめだった。とはいえ必要とあらば平然と使用し、粘って判定勝ちを得る事もしばしば。
最近はZリングを代わりに持ち込む選択肢を開示した。タイプは臨機応変にチョイスしており、腕ではなく足に付けることを好む。
基本的に試合前後のインタビューや、全く見知らぬ相手への対応は好青年。
が、その必要がないとわかるや否やあっさりと粗雑な素に戻る。ファンサも割と雑……だったのだが、多少思う所が増えたのかその辺が少し柔らかくなったのかもしれない。
バトルの講師免許以外に調理師や栄養士の資格をしれっと取っており、自身や家族の体調管理もお手の物。
食べ歩きに連れ出されることが増えたせいか、多少『味』にこだわる部分が増えた。もっとも、自身が噛み応え重視なのは変わらない模様。
好きな物:「噛み応えのあるもの(食料の意味もあり、対戦相手の意味もある)」「華」「料理」「姉」
苦手な物:「噛み応えのないもの(対戦相手の意味もあり、食料の意味もある)」
◇家族
掴み取りに行った流星であり実姉 愛染ミーティアさん【illust/107252885】
「……姉貴について? 尊敬してる。世界で一番強くてカッコイイの俺の自慢の家族なんでね」
「まぁ見てろって、とびっきりの特等席でな」
「ねぇちゃん! まーたクリアしてないクソゲーの山また増やしたな!? 上等だ、表出ろ。今日という今日こそ決着付けてやんよぉ!!」
彼女の後を追いプロの世界に飛び込んだが、その時には既に姉は現役を退いていた。かつて戦場で舞い散った焔を目指して、その“煌剣”の軌跡を辿って、それを忘れさせないためにも活動を続けていた。
それでも千回以上の模擬戦の果てに、一度も勝利を掴むことはなく。姉の生まれついての体質を顧みて一度完全に諦めた事すらもあった。
されどある絶好の機会を得て、本音で初めて喧嘩を経て、ようようやっと互いに真に遠慮しなくなったらしい。結果、バトルコスチュームを正式にお下がりで貰ったため自分用に仕立て直した模様。
押しに弱い姉の世話焼き度合いは健在。どちらかというと小姑ではある。クソゲーはやはり苦行では?
「あ? 右目? ……良いだろ、燃えてるみたいでよ」
◇交流の結果結ばれた関係者(2023/8/31追記)
縁を結んだ小さなファン 赤糸マトイちゃん【illust/106743398】
「よぉ、おチビちゃん。御守りなら後生大事にしてやるから安心しな」
ある行事をきっかけにして、花火の夜に小さなお守りを結ってくれたお嬢さん。強くなりたい理由から多少気にかけているらしい。
運動会で名乗り出たささやかなファン テツさん【illust/106746904】
「……あぁ、あの静かな“わがまま”坊や? さぁね、我を通した奴に文句はねぇよ」
大層控えめな“わがまま”を申し出た青年。強さ的に見所がありそうとは思っている部分があるらしい。
知り合い(?) 相戸タスクさん【illust/106747751】
「アイツ? ……良い声だと思うぜ。疾風みたいで」
過去に巻き込まれた事件で知り合いになったお巡りさん。何故だか素で接する関係で、一緒に出歩いたり将来バトルする約束を願掛けされており、守るつもりではある。
・基本的にスキマさんでコインを集めるのが中心の為、テオはバトルが書きたくなったら暴れ散らしにいきます。なのでこちらの動きは控えめのはずでした。どうしてこうなった。これからもよろしくお願いします
・問題等ございましたらご連絡ください
2023-04-21 11:01:33 +0000