最近、こんな異説が立った。
リヴァイアモンはかつて古代デジタル危機を救った勇者になるはずのデジモンだった。
だがその恐ろしげな風貌と巨体、余りある強大な力を多くの者から恐れられ、疎んじられ、
彼はネットの海の果てしなく深い所に眠りに就いた。
のちに「勇者」とされた、かつての同胞を「妬み」ながら。
そして現代にまた現れた時に、
「『嫉妬』の魔王」として君臨するという。
リヴァイアモンは、もしかすると魔王の中でも「堕天使」に近い存在なのかもしれない。
※七大魔王デジモンパロディイラスト最終作、よりにもよって「嫉妬」のリヴァイアモン。
この異説はクロスウォーズの「伝説の勇者」設定から私が勝手に妄想したものです。もしかするとリヴァイアモンもかつては平和や居場所を守るいい奴だったんじゃないかな~と。だけど功績が称えられず、戦士や闘士ばかりが日の目をみてばかりで、次第に堕ちて、魔王になった・・・・・・・というような経緯で。
シャウトモンはローダー越しに何を想うのだろう?
2023-04-20 11:17:56 +0000