【ミル祝】サーラ【第四期】

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(キャプションに台詞を追加 2023.04.28)
(タグの変更、キャプションの更新 2023.04.18)
※主催様承認後に申請可タグ追加いたします。

引き続きこちらの企画様に参加します。
ミルフォリアの祝福【illust/100314341

「御機嫌よう不審者さん!あなたがしようとしてる悪いことはさっきバッチリ視えちゃった」
「サーラを…コホン、私を子供扱いしないで!」
「誰かに置いて行かれるのも…置いていくのもきらい」


❖◇❖◇❖◇❖

❖名前:サーラ
❖祝福:青の祝福 100pt
❖性別:女性
❖年齢:14
❖身長:155cm
❖一人称:サーラ(私に矯正中)
❖二人称:あなた

❖3期
ルミナ【illust/104170260
「ルミナは…予知で見えても救えないものがあったときに悲しくならない?私は自分の力が足りないことがいつも悔しいの…」
❖2期開花相手
シュモネーさん【illust/104601326
「目を閉じるとルミナが記録したシュモネー母様のことがたっくさん浮かんでくるの。早くシュモネー母様みたいな素敵な人になりたいなあ」
❖3期開花相手 子世代
ウル様(光八さん)【illust/105980589
「ウル様!よしよし誰もいないね……へへ、美味しいお菓子もらったんだ、誰か来る前に2人でコッソリ食べちゃおう?」

巫とアルプスタリアの長の生命エネルギーを核に、アルプスタリアの繁栄と愛するもの達の未来が明るくなるようにという強い祈りによって生まれた巫。共に過ごした時間は多くはないがルミナが愛する彼女への強い憧れ、敬愛から物心つく頃には性別が女性に固定された巫の少女。
生まれはレタウだがアルプスタリアで育ち、血縁こそないが家族とアルプスタリアの自然と民をこよなく愛している。身内と思っている相手にはかなり過保護で世話焼きな性格。
予知があったとしても起こる悲しい出来事ができる限り減らせたら、という思いで治癒能力を持っていないためかわりに医学の勉強や様々な研究を行っている。
そう遠くないうちに巫の役目を終えてレタウに還ろうとするルミナから光の書に記された知識はほぼ全て継承されており本人も国の役に立てる存在でありたいと賢者を目指し努力している。
自身が見える予知の範囲はルミナ同様極僅かな断片的なものが多く、溢れる行動力で突っ走るものの、まだまだ力の使い方が未熟なため少々空回り気味で失敗することもしばしば。どうしても寂しくなったり落ち込んだ時は大好きな神畜達のそばで一人静かに泣くことも。

子供だから、女だからと舐められることが何より嫌いで本気で怒れば農具を武器として構えることも一切厭わない。
早く一人前の大人として認められたい気持ちと自分やきょうだいが大人になれば再び身近な存在であるルミナを失うことになるという恐れの中で揺れている。
知らないものへの好奇心が強く知識の探求にも積極的。普段は大人っぽく意識的に振舞おうとしているが家族の前ではわざと子供っぽく振舞う。
今代のウルをとても愛し大事に想っており、害をなすものには容赦しない。

❖繁栄する山脈 アルプスタリア
illust/105980589
❖賢人の森・ロウロ
novel/18313784
❖鍵人
illust/101122486
❖種族:レタウの神子
寿命というものは無いに等しくある程度成長し性別が決まりだすと姿が若いまま変わらなくなるが、多くの巫は己の役目や目標を終えた時に己の肉体と神力を神木へと還り神使として世界を見守る存在になる。

❖❖❖ 素敵なご縁をいただきました!(2023.04.18)❖❖❖

目標のために進み続けようとする姿に勇気を貰えるはじめてできた対等な友 水渡さんillust/106182646

「はじめまして、私はサーラ。あなた甘いものはお好き?たくさん貰ったから1人じゃ食べきれないの。私ね、予知が視えるんだけど…あなたの目を見た時に何かの予知が視えた気がして」
「こどもじゃないし!…でも情報が、知識が増えればよりハッキリしたものが視えることがあるよ。話してみない?」
「地獄に堕ちるとか言い出すから悪い人かもって思ったのに全然悪いことしてないじゃない!まあ口は悪いけど」
「今は、まだ言えないんでしょ?聞き分けないこどもだなんて思われたくないし、水渡が私を信用してくれてるのは分かってるから」
「うん、ここにはあなたと会った日に初めて来たから。歌…ダンス…舞とは違うの?レタウでの奉納祭ぐらいでしか踊ったことないや、こういうやつ…あっ今下手くそって思った!?」
「私分かったよ。水渡が守りたいものはあの子達なんだね?あの子達の輝きを消したくないって思ってるんじゃない?」
「優しい顔してる。すごいねアイドルって!ここは生命エネルギーに溢れてて、自然と元気が出てくる…見せてくれてありがとう。また見せてね」
「水渡の目指す場所まで私が引っ張るよ、暗くなりそうなら私が照らしてあげる!」
「対価は……水渡が話してくれた目指してる未来を必ずサーラに見せて、水渡という人間が成し遂げた事を記録したいの。それが対価!」
「水渡は私をこどもだって揶揄うことはあっても侮ったりしなかった、私を必要としてくれた。それにどれだけ勇気付けてもらえたか…私はあなたに報いたい」
「水渡のことを知って、私には覚悟が足りないんだと思った。自分の行動に責任を持つと言う事…大人になる覚悟…。私に出来る事ならなんだってするよ、知識も予知も。だって私達友達…うーん…ただの友達というより……戦友!そう戦友だから!」
「そうだね、私は自分を変えるための戦い方をあなたから教わるよ。お手柔らかにしてよね、戦友!」

「水渡がね、失敗していいよ、ワガママも言っていいって言ってくれたから…早く大人になりたいって思う気持ちは残ってるけど、今しかないこどもの私も楽しむ事にしたよ。こどもと大人のいいとこ取りしちゃうんだ!」


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❖申請について

相性重視のため、年齢種族性別性格関係なく組ませていただけたらと思います。
関係性に関してもNGないため恋愛険悪どんなものでも歓迎です。


よろしくお願いいたします。

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2023-04-16 11:22:46 +0000