【魔法少女リリカルフェイトcosplayer's】第522話
ヴィータ(私達ヴォルケンリッターは、夜天の魔導書の主を守るために生み出された。
だが、歴代所有者の誰かが、闇の書に改変してしまう。
そのため、過去の記憶は、断片的にしか残っていない。
現在の夜天の主はやてと出会ってからのことは、すべて覚えているというのに・・・。
私達は、変身魔法を使うことができる。だが、私は記憶にある限りでは、
海鳴市に住んでいたころ、知り合いの爺ちゃん婆ちゃんに、成長しないと心配されるので、そのために使ったくらいだ。
大人になる変身魔法は、特に調整しなければ自然に成長した状態、未来を先取りした感じで構成される。
私は、少し成長した程度しか使わなかったが、本来は成長しないし、もう少し大人になった状態にしたとしても、
シグナムや、なのは、フェイトをはじめとする、おっぱい魔人のような胸にはならないだろうし、する気もなかった 。・・・・。
だが・・・・・、訓練生への教導が終わって、少し仮眠をとってから帰ろうと思って、眠りから目覚めると・・・・。)
ヴィータ「な、なんだ、この胸はぁっ⁉それにこの格好は⁉」」
なのは「あ、起きたんだね、ヴィータちゃん!」
ヴィータ「なのは、これは、てめえの仕業か⁉」
なのは「まあ、そうだけど。ルーテシアちゃんに変身魔法かけてもらって、その後で私が着替えさせたの。
はやてちゃんには、コスプレさせていいって、許可取ってるし、問題なし!」
ヴィータ「肝心の私の許可取ってねえんだよ!それになんだよ、この胸はぁっ!」
なのは「だって、コスプレ元のキャラクターは、胸が大きいから。」
ヴィータ「ぐぅっ・・・・!」(なんか、おっぱい魔人どもに屈して、胸デカくしたみたいで、屈辱だ・・・。)
今回は、解雇された暗黒兵士(30代)のスローなセカンドライフの、マリーカのコスプレです。
2023-04-09 16:15:19 +0000