【ミル祝】昏龙【第四期】

Ω@回復中
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素敵企画✨꧁✿꧂✨ミルフォリアの祝福✨꧁✿꧂✨【illust/100314341
に分家家系にて 参加させて頂きます。

「ふぅはぁ〜お祈りよりおやつが欲しい〜なぁ〜(チラッチラッ」
「あれ〜黄色だね〜何かあったの?ふふっ楽しそ〜!」
☆。.:*・゜

名前:昏龙
年齢:10
祝福:黒の祝福
【世代交代となりますので祝福を黒と変更させていただきました。混乱させてしまった方申し訳ございません。】
メラウカである晓夜が玉獣仁の感情を食べた時に生み出したいつもと違う不思議な魔宝石。
ヴォレイさんが訪れた際に『2人の子』であることを伝えられ魔宝石ではなく宝石卵であることがわかった。
昏龙も感情を食べることができ、他にも怪我や病気も食べて癒すことが出来る。
症状や感情を色として認識出来る為すぐに色で表現してしまう。
自信家で好奇心旺盛。

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼
母:晓夜
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「ねぇ妈、爸のことどのくらい好きー?
んー?んっとねー爸が聞いてきてって あっ内緒」

父:アナトレ様
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「爸が神様だから ふぅは天使なの?かわいいから?」
「あーまたお休みしてる~
あ!見たことないお菓子だー!やったー!
内緒?わかった!妈ー!みてみてー」
兄:メルエナ様
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「メル兄ー!ふうもおっきぃ船動かしたい!」
「見てみて爸から巻き上げたおやつだよ
一緒に食べよぉ」

✼••┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈••✼

いつまでも生まれてこない昏龙の彩卵。

ある日母が小さくて今にも死んでしまいそうな真っ白な毛玉を連れて帰ってきた。
生まれてすぐ親に放置されて弱っていたらしい。

「この子の色なんだかおかしいよ?」
みんなが悲しそうな顔をした。

暖かい場所にそっと置いて、みんな詳しい人が居ないか探しに出かけて行った。
昏龙は1人残り様子を伺った。

弱っていくこの子を取り巻く変な色達を食べてしまえば。

ごくり

飲み込んだ瞬間、気持ち悪くなった。
気が緩んでしまうとポロポロと泣いてしまいそう。
この色は何の気持ちなんだろう。

弱々しかった白い毛玉が自力で動いた。

もう少しこの変な色を食べてあげよう。
「うぇ…美味しくない
お前のこれ(色)は何なん」

毛玉は隣にあるミルクをひと舐めした。
「気持ち悪…お前少しは元気になってんの?」
小さく鳴いて自分に擦り寄ってきた。

あぁ大丈夫。
そんな気がした。
安心すると倒れ込んでしまった。

目を覚ますと心配そうな両親と兄。
「ねぇあの子は?」

☆。.:*・゜

すっかり元気になった昏龙とおもちと名付けられた白い毛玉。それから新しく生まれた昏龙の玉獣の朱珠。

「あのね朱珠ふぅは動物のお医者様になるんよ。だから朱珠は生まれたんだ。きっとそう」

☆。.:*・゜

🌸申請について
国・種族問わず良縁に巡り会えましたら…と考えております。
公式より確認済タグを頂けましたら申請タグを追加したいと思います。

※メッセージのお返事等キャプションにて発着信の旨をお知らせ致します。
返信に2日〜3日、状況によって1週間お時間頂くこともあるかもしれません。
現在リアル環境が混みあっているため中々こちらで活動出来ないこともあり気づくのに遅れが出たり、メッセージの内容次第で1週間超える事があるかもしれません。ご了承ください。

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2023-04-04 11:56:20 +0000